iPadは場所を選ばず手軽に使えて便利なのだが、結局のところ、MacBookの代わりにiPadで作業しようとする限り、MacBook以上に快適に作業できることはなくて、現状ではiPadでの作業はMacBookに比べて冗長になる。(もちろん、iPadでしかできない作業とか、iPadが得意な作業というのもあって、例えば、現在地を絶えず追跡しながらカーナビのように地図アプリでナビゲーションするとか、PDFをまるで紙の本のように再現するとか。) たぶん、長年MacBook(のようなマウス&キーボードUIのパソコン)を使ってきて、その環境での作業が慣れているせいもあるかもしれない。それに、そもそもマウス&キーボードUIには25年以上の歴史があり、その中で常に進化し続けてきた。今のMacBookは、すべてがマウス&キーボードUIに最適化され、かなり成熟した作業環境になっているはずなのだ。さらには、自分
useraddコマンドでユーザーアカウントを作成すると、通常そのユーザーのホームディレクトリも同時に作成されますが、その際、/etc/skelディレクトリ内にあるファイルが、そのホームディレクトリ内にコピーされます。 下の例では、新規に作成した「test_user」のホームディレクトリ/home/test_userに、/etc/skelディレクトリ内のファイルがコピーされているのが確認できます。 /etc/skelディレクトリには、どのユーザーにも必要と思われる基本的な設定ファイルなどを格納しておきます。これらのファイルをスケルトンファイルといいます。 ・英語のskeletonには、「がい骨」、「骨組」、「必要最小限」といった意味があります。 ・スケルトンファイルは「.」で始まるドットファイルであることが多く、lsコマンドで表示するには-aまたは-Aオプションが必要です。
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