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2017年12月13日のブックマーク (2件)

  • 漸進的型付けの未来を考える - -

    この記事はCAMPHOR- Advent Calendar 2017 11日目の記事です. アブストラクト 漸進的型付けは,ひとつの言語の中で静的型付けと動的型付けをスムーズに組み合わせるための技術です. よく知られた特徴は any 型を使った静的型付けで, TypeScriptPython といったプログラミング言語には既に実装されています. しかし,理論と実際のプログラミング言語の間には大きなギャップが存在します. 特に,漸進的型付けの理論で提案されているキャストを用いた動的型検査が実装されていないために, 静的型付けの恩恵を十分に得られていないという問題があります. この記事では,まず漸進的型付けの理論をコード例を用いて紹介し, 現状の漸進的型付き言語が抱える問題を解説します. そのあとで,漸進的型付き言語が目指すべき目標を理論的視点から論じます. それらの目標は,静的型付けを

    漸進的型付けの未来を考える - -
  • Rails Developers Meetup 2017 で RSpec しぐさについて話した - onk.ninja

    Rails Developers Meetup 2017 で RSpec しぐさについて話した Rails Developers Meetup の年末拡大版である、Rails Developers Meetup 2017 で発表させていただきました。 RSpec をどう書いていくと良いのかの指針、みたいな話です。資料はこちら スライドを作るにあたって考えたこと 「5 分では RSpec の こう書くべき という話にたどり着けない」が最初の山でした。 考えてみれば 第 1 回 Rails Developers Meetup の willnet さんの話 が同じ題材 (RSpec の書き方) で、35 分枠だったので当然ですね。 そこで伝えたいことを絞ることにしました。どうせ聴衆は Rubyist Magazine - スはスペックのス 【第 1 回】 RSpec の概要と、RSpec on

    Rails Developers Meetup 2017 で RSpec しぐさについて話した - onk.ninja