2017年11月12日のブックマーク (3件)

  • 【命の不思議】余命と言われていた時期をすぎて【陽気な愛犬と私】 - 犬を飼うということ

    ラフと歩く日々(4/4) - 腎不全の犬と家族の思い出 撮影&文|樫村 慧 こんな方へ ゴールデンレトリバーってどんな犬?|大型犬を飼うって、どんな感じ?|ある日突然、犬がやってきた|家族が相談もなく、犬を迎えた|一体だれが面倒をみるの?|愛犬が突然、腎不全と診断された|それでも犬は可愛い 『安楽死』については、聞いたことはあっても、実際自分には関係ないくらいの認識だった。 ラフはかかりつけの動物病院の、院長の奥さんが担当してくださっていた。奥さん先生はもちろん主人を知っていて、主人が他界したことも伝えてあった。 腎不全がわかって何度目かの点滴時、その奥さん先生が仰った。 「腎不全が進んでいくと神経症状なども出てきますからね。こんな大きな子が寝たきりになったら、お母さん1人で診ていくのは難しい。安楽死という選択肢も考えておいていただいた方がいいかと思いますよ」 ● 安楽死という言葉は、その

    【命の不思議】余命と言われていた時期をすぎて【陽気な愛犬と私】 - 犬を飼うということ
    nana623
    nana623 2017/11/12
    胸が熱くなるお話でした
  • もしも天国にテレビがあったなら ~ 我が家の夕のお話 後編 ~ - 猫の話をしようか

    撮影&文:三毛ランジェロの保護日記 夕と家族の平穏な日々は、そう長くは続きませんでした。 余命告知を受けてから、10日程が経った頃です―― それまで元気そうに見えていた夕が、突然肩で息をしだしたのです。 口を開けて目を見開き、舌を出して酷い状態です。 横になると腫瘍が気道を塞いで苦しいのでしょう。座ったままの姿勢で、ただ耐えるしかありません。 その時、あいにく私は出かけていたのですが、家族がスマートフォンに、写真と動画を送ってくれました。客観的に見て、獣医師でない私が見ても、夕の命がもう尽きようとしているのが分かりました。 私はふと思いついて、ある特別な方法で、高濃度の酸素を夕にあげてみようと考えました。もともと仕事柄、こういったことには知識を持っています。ある薬品の化学反応でそれはできそうでした。 さっそく、試してみました。そして―― この方法は劇的でした。 夕は一気に楽になったとよう

    もしも天国にテレビがあったなら ~ 我が家の夕のお話 後編 ~ - 猫の話をしようか
    nana623
    nana623 2017/11/12
    可愛い夕ちゃん、天国でもテレビ見てるかな?
  • 【血の涙】透明じゃない涙って? 【愛犬の闘病、飼い主の心境は?】 - 犬を飼うということ

    ラフと歩く日々(3/4) - 腎不全の犬と家族の思い出 撮影&文|樫村 慧 こんな方へ ゴールデンレトリバーってどんな犬?|大型犬を飼うって、どんな感じ?|ある日突然、犬がやってきた|家族が相談もなく、犬を迎えた|一体だれが面倒をみるの?|愛犬が突然、腎不全と診断された|それでも犬は可愛い 主人が他界してから、連日親戚や葬儀会社の人がうちには出入りしていた。 来客中ラフはリビングのケージで大人しくしていて、今にして思うとラフは、あの期間が一番お利口だったのかもしれない。 葬儀を終えて家族3人とラフになると、小さな家が何だかとても広く感じられた。朝昼晩とラフのお散歩に出ていたが、知らない人から声をかけられる回数が多かった。 「お父さん、大変だったわねぇ」 私には面識のない人がラフと主人を知っていて、主人が他界した事までをも知っていた。それが少しずつイヤになって、朝はルートを変えてみたり、夜は

    【血の涙】透明じゃない涙って? 【愛犬の闘病、飼い主の心境は?】 - 犬を飼うということ
    nana623
    nana623 2017/11/12
    ラフ君まで病気になってしまうなんて