クリエーターが立ち上げたプロジェクトに、ユーザーが小額で支援できる「マイクロ・パトロン・プラットフォーム」というコンセプトのサービス『CAMPFIRE』が6月2日に正式公開されました。paperboy&co.創業者の家入一真氏と『農力村』を運営する石田光平氏が代表取締役を務めるハイパーインターネッツが開発・運営を担当。公開時にはサービスを一時中断するほどアクセスが集中、既に目標額を達成するプロジェクトも現れるほどの人気を集めています。 現在、サイトにはクリエーターが立ち上げた6プロジェクトが公開中。各プロジェクトには募集期間と目標金額が設定されており、ユーザーは気に入ったプロジェクトの“パトロン”になって500円から支援することができます。期間内に目標金額に達するとプロジェクト成立としてクリエーターにお金が支払われ、目標金額に達しない場合は、ユーザーが支払ったお金が全額ユーザーに返金される
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