Fire TV Stick等のちょこっと延長に便利なスリムで柔らかいHDMIケーブル 2023.03.13 18:21 更新 2023.03.10 配信 ソフトだから頻繁に抜き挿しする環境に好適 株式会社アイネックス(本社：東京都西東京市)は2023年3月10日、HDMI延長ケーブル新製品2種を発表。3月15日より販売を開始する。 ケーブル長は0.1mと0.3mで、小型コネクタとソフトケーブルが特徴。Fire TV Stickなど、HDMI機器を少しだけ延長したい、頻繁に抜き挿しするといったニーズに応えた。 ケーブル外径は4.5mmで、3重シールド仕様。コネクタは耐久性の高い金メッキピンと金メッキコネクタが採用される。主なサポートは、フルHD 3D(1,080px2画面)、ARC(オーディオリターンチャンネル)、HEC(HDMIイーサネットチャンネル)、4K60Hz高解像度など。

石油・薪ストーブに対応。熱の力で回転するため電源いらず サンコー株式会社（本社：東京都千代田区）は2023年1月16日、電源不要で室内に温風を循環させることができる「ストーブファン」を発売した。直販価格は税込4,480円。 石油ファンヒーターや薪ストーブの上に設置すると、熱の力で回転して暖気を循環させてくれるファン。底面が熱を感知してエネルギーに変換、ファンを回転させる仕組みのため、電源不要で使用できる。ストーブからソファが遠くて寒い、部屋がなかなか暖まらないといったシチュエーションでも、すばやく部屋の隅まで温風を届けることが可能。 平らな設置面をもち、上部が60～345℃の高温になるストーブに対応、耐熱温度は最大約360℃。約16cmの6枚羽根を備え、外形寸法は幅200mm、奥行き110mm、高さ210mm、重量約780g。

ターボブロワーファンを搭載したM.2 SSDクーラー、Akasa「Gecko Cooler」 2022.12.12 12:00 更新 2022.12.09 配信 アルミニウムヒートシンクの上にターボブロワーファンを実装 Akasa（本社：台湾）は2022年12月9日（現地時間）、ターボブロワーファンを搭載するM.2 SSDクーラー「Gecko Cooler」を発表した。 アルミニウムヒートシンクの上に50×50×15mmのターボブロワーファンを搭載。ヒートシンクに移動した熱を強制的に吹き飛ばすことで、一般的なパッシブヒートシンクを超える冷却性能を発揮することができる。 冷却ファンの回転数は3,000rpm、風量8.98CFM、静圧8.2mmH2O、ノイズレベル29dBA、軸受はツインボールベアリングで、ファン寿命は80,000時間（25℃）、ファンコネクタは3pin、動作電流は0.02A（

使い古しのM.2(Type2280)SSDをオブジェ化できる、上海問屋のアクリルディスプレイケース販売中 2022.10.13 14:16 更新 2022.10.13 配信 M/2 SSD 1/2枚用とSD/microSD/nanoSIM用もラインナップ 株式会社サードウェーブ(本社：東京都千代田区)が展開する上海問屋は2022年10月13日、M.2(Type2280)SSDを飾れるアクリルディスプレイケース計2種類を発表。即日販売を開始した。またSD/microSD/nanoSIM用もラインナップ。 役目を終えたM.2 SSDをオブジェ化。透明アクリルケースはType2280サイズに合わせた溝が設けられ、セットしたSSDを四つ角の磁石によるフタ板で固定。立てかけてディスプレイした状態を見て楽しめる。 外形寸法は幅40mm、高さ108mm、幅15mmで、重量は約69g。またバリエーションと

NVMe/SATA両対応の超ロープロM.2-PCI-Express変換アダプタがSilverStoneから 2022.07.22 11:18 更新 2022.07.19 配信 1Uサイズのラックマウントサーバーでも使用可能 SilverStone Technology（本社：台湾）は2022年7月19日（現地時間）、NVMe/SATA両対応の超ロープロファイルM.2-PCI-Express変換アダプタ「ECM28」を発表した。 基板の片面にPCI Express(x4)接続のM-Key対応M.2 2280スロットを、もう片方の面にSATA 3.0接続のB-Key対応M.2 2280スロットを実装することで、高さ32mmの超ロープロファイル設計ながら2枚のM.2 SSDを搭載可能。1Uサイズのラックマウントサーバーにも対応する。 対応フォームファクタはM.2 2230/2242/2260/2

安価な全結線のUSB3.2 Gen.2×2 Type-Cケーブルに5mバージョンが追加、価格は2,400円 2022.04.19 11:03 更新 2022.04.19 取材 最大100W給電対応、VRデバイスへの接続を想定した片側L字仕様 安価ながら信号線がすべて結線されたUSB3.2 Gen.2×2 Type-Cケーブル「USB3.2Gen2×2/eMarker Type-C～Type-Cケーブル」の5mモデルがShigezoneに入荷。税込2,400円で販売されている。 全結線仕様ながら格段に安価に購入できる、ノーブランド扱いの高性能USBケーブル。これまで20cm～3mまでのバリエーションが販売されて人気になっていたところ、新たに最長モデルの5mがラインナップに加わった。 eMarkerチップを搭載したケーブルで、最大20V/5Aの100W給電に対応。Alternate Modeに

ある意味、最強のM.2 SSDクーラー？（某店員）と言わしめるJONSBO「M.2-10」のサンプル展示がスタート 2022.03.11 10:09 更新 2022.03.11 取材 シロッコファンを組み合わせた最強クラスの冷却アイテム 取材先の某ショップ店員が「ある意味、最強のM.2 SSDクーラーかもしれません（笑）」と話す、シロッコファンを搭載した大型M.2 SSDクーラーJONSBO「M.2-10」のサンプルがツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.に登場した。

iPhoneとApple Watch、AirPodsの3種をまとめて充電できる省スペースMagSafeスタンド 2022.02.16 10:35 更新 2022.02.16 取材 Appleデバイスの充電環境がコンパクトに全部まとまる MagSafe対応のiPhoneをはじめ、Appleデバイスをまとめて充電できるスタンド「Magnetic 3-in-1」があきばお～零に入荷。税込2,750円で販売されている。 複数のAppleデバイスを使っているユーザー向けに、充電環境を一つにまとめることができる充電スタンド。中央にマグネット式のワイヤレス充電であるMagSafeに対応したスタンドを備え、ベース部分にAirPodsの充電ケース（またはスマートフォン）用の充電デッキ、背面にApple Watch用のマグネット充電スペースを搭載している。 同様の充電アクセサリは、プレートタイプなど幅広で設置

最大接続距離100mの超小型Bluetooth 5.0アダプタ、アイ・オー・データ「USB-BT50LE」 2022.02.01 14:21 更新 2022.02.01 配信 邪魔にならない超小型サイズ 株式会社アイ・オー・データ機器（本社：石川県金沢市）は2022年2月1日、Bluetooth 5.0+EDR/LE対応のUSBアダプタ「USB-BT50LE」を発表した。 USBポートに接続したままでも邪魔にならない超小型サイズながら「class 1」の送信電力を実現。最大で100mまで接続することができる。 またPCに挿すだけでドライバが自動的にインストールされる（インターネット接続は必要）ため、ドライバやソフトウェアのセットアップは不要だ。 インターフェイスはUSB2.0、電源はバスパワー駆動、外形寸法は幅14mm、奥行き19mm、高さ6.3mm、重量約1.6g。対応OSはWindow

AMD X570チップセットを採用する1Uサーバーの新製品。ソケットはSocket AM4で、CPUはRyzen 5000G/5000/4000G/3000/2000Gシリーズに対応する。 奥行きを393.2mmに抑えたコンパクトモデルで、メモリスロットはDDR-3200×4（モジュールあたり最大32GB）を備え、ECCメモリにも対応。ドライブベイは2.5インチホットスワップベイ（SATA/NVMe）x2、3.5インチドライブベイ/スリムODDx1、M.2（PCI-Express4.0x4対応）x2を備える。 ネットワークはIntel i210によるギガビットLANx2とマネジメントギガビットLANx1、インターフェイスはUSB3.2 Gen.2 Type-Ax2、シリアルポートx1、D-Subx1、HDMIx1 、UID Button/UID LEDx1。 電源ユニットは80PLUS G

ここしばらくテレワーク需要などもあって、巷でワークチェアがよく売れているという話を聞きます。座り仕事の人にとっては作業環境が劇的に変わる要素ですから、それも当然ですよね。ただその手のイスは結構お高めだったりするので、そう簡単に買えないよという人もいるでしょう。そんな向きにオススメなのが、今日ご紹介するルーメンの「LM-LUMBAR01」です。 いわゆるランバーサポートというやつで、イスに座った際に腰部分をいい具合に支えてくれるんですね。三角形をしたメッシュ状のプレートが両側から腰を支えてくれて、自然なS字の正しい姿勢をサポート。私も仕入れる前にサンプルを試したことがあるんですが、思わず「おっ、これは･･･」と言っちゃうくらい腰が楽に感じました。 取り付けも既存のイスにバンドで固定するだけ。誰でも簡単に導入できます。腰とイスとの間に設置するので、多少座りは浅くなるんですが、その分背筋が伸びて

手首の疲労軽減にオススメのリストレストに、硬さ調整可能なニュータイプが登場。サンワダイレクトで販売が開始されている。 原理は単純で、リストレストの先端に空気が注入できる「空気注入口」を用意。付属の専用ポンプを使えば、少ないエア量で柔らかく、エア量を増す毎に高さと弾力が調節できるというもの。手の角度などシーンや好みにより、最適な状態で使用できる。ちなみにエア注入回数は約9回でパンパンな状態になるという。高さは最大23mmで、エアを抜けば折り畳んで持ち運びも可能。

ほどよく20/25dBカット、リング状のスタイリッシュ耳栓「LOOP Experience/Quiet」が発売 2021.05.05 12:39 更新 2021.05.05 取材 装着することでノイズを低減してくれるLOOPのイヤープロテクター「LOOP Experience」「LOOP Quiet」が発売。e☆イヤホン秋葉原店本館にて販売中だ。価格は税込1,780円から。 リング状のスタイリッシュなデザインを採用する、LOOP製イヤープロテクターの新バージョンが発売。耳にフィットするイヤーチップ付きの耳栓で、装着することで一定の周辺ノイズを低減してくれる。 「LOOP Experience」は金属製のパーツを採用し、ノイズを20dB低減することが可能。外耳道を模した音響チャネルを設ける特許技術を用いた製品で、周辺ノイズを1/4程度に減衰させている。「完全な耳栓（いやーサイレンサー）ではな

仕事がなかなか片付かなかったり、プライベートでもSNSの返信に追われたり。慌ただしい日常を送って常に何か考えを巡らせていると、ホッと気を抜く瞬間が欲しくなりますよね。今回は、そんな忙しい現代に生きる我々に”癒やしと思考のリセット”をもたらしてくれる、小さなタマゴをチェックしていきます。 その名は「Thinking Egg II」。Orijin Design Companyが手がけたカナダ発のガジェットで、3年前に同様にクラウドファンディングで大成功を収めた「Thinking Egg」のブランニューモデル。前作は延べ10万個は売れたというヒットを飛ばしているのですが、今回もKickstarterにて早くも目標額の約4,600％を達成しているというから驚きです。 それでこのタマゴで何ができるかというと、手のひらで転がしたり握ったり、それだけです。いわゆるフィジェットトイに分類されるガジェットで

USB3.2 Gen.1 Type-A接続の2.5ギガビットLANアダプタ。筐体は腐食に強いアルミニウム製で、ケーブルにはほつれや裂けに強い高品質なナイロン編組ケーブルを採用する。 ネットワークは2.5ギガビットの他、ギガビットLANと100 Base-Tに対応。OSはWindows、Linux、Mac OS Xをサポートし、デュアルカラーのリンク・スピードLEDと、パワー・アクセスLEDの2種類のLEDインジケータを備える。

PCI-Express4.0接続にも対応する、NVMe M.2 SSD-PCI-Express変換アダプタ。製品にはロープロファイルブラケットも付属するためスリムPCにも搭載することができる。 バスインターフェイスはPCI-Express（x4）で、サーマルスロットリングを未然に防ぐため、SSDの温度を29℃も下げることができる大型のアルミニウム製ヒートシンクを実装。またフォームファクタはM.2 2230/2242/2260/2280に対応する。 変換基板のサイズは奥行き114mm、高さ60mm、厚さ1.6mm、本体重量は100g（ハイプロファイルブラケットとヒートシンク含む）。なお製品には本体、ヒートシンク、ロープロファイルブラケットの他、SSD固定用スペーサーx1、スペーサー固定用ネジx2、ヒートシンク固定用ネジx5、ブラケット固定用ネジx3、ミニプラスドライバーが付属する。 文： エ

AMD B550チップ採用のサーバー向けマザーボード、ASRock Rack「B550D4M」 2021.02.03 19:00 更新 2021.02.02 配信 ASRock Incorporation（本社：台湾）のサーバー/ワークステーション向けブランドASRock Rackは2021年2月2日（現地時間）、AMD B550チップセット採用のサーバー向けマザーボード「B550D4M」を発表した。 AMD B550チップセットを採用するサーバー向けマザーボード。ソケットはSocket AM4で、CPUはRyzen 5000シリーズ、Ryzen 4000 Gシリーズ、Ryzen PRO 4000/3000シリーズ、Ryzen 3000シリーズに対応する。 主なスペックはメモリスロットがDDR4-3200×4、モジュールあたりの容量は最大32GBまでサポートし、ECCメモリも搭載可能。スト

au Design projectによってデザインされて話題になった、2003年発売の「INFOBAR」（4種）をはじめ、2007年に発売された「MEDIA SKIN」（4種）および「INFOBAR 2」（4種）を全長最大約5.7cmのミニチュアサイズで再現。ボールチェーン付きのカプセルトイ商品に仕上げた。 いずれも機種によって異なる本体素材の質感や、特別に調色されたカラーリングを忠実に再現。アンテナの出し入れやフタの開閉といったギミックも実機同様に楽しめる。 なお、シリーズには「携帯電話の原点といえる象徴的な端末」がシークレット（1種）としてラインナップされている。

ラックマウントサーバーでの運用を想定した、ファンレスクーラーを採用するRadeon RX 5700 XTグラフィックスカード。 ファンレスクーラーには、4本のヒートパイプと先端から後方に向かってストレートに風が抜ける大型フィンを搭載。ラックマウントサーバー内に実装されている冷却ファンによるエアフローを有効に活用することで、GPUを効率的に冷やすことができるという。 動作クロックはDefault Mode時がベースクロック1,605MHz、ゲームクロック1,755MHz、ブーストクロック1,905MHz、Efficiency Mode時がベースクロック1,500MHz、ゲームクロック1,700MHz、ブーストクロック1,7500MHzで、モードの切替は本体のDual BIOSスイッチで可能。 その他、コンピュートユニット数40基、ストリームプロセッサ数2,560基、メモリスピード14Gbps

最近では珍しい、5.25インチベイを2基搭載する2Uサイズのラックマウントサーバーケース。マザーボードはATX、MicroATX、Mini-ITXフォームファクタに対応する。 奥行きを580mmに抑えた、ラックマウントケースとしては比較的コンパクトな設計で、冷却ファンはフロント80mmx3、リア60mmx1の計4台まで搭載可能。また電源ユニットは標準的なATX電源ユニット（奥行きは180mmまで）をサポートする。