2017年1月15日のブックマーク (5件)

  • x264 と x265 で CRF 毎の画質の変化を比較してみたり

    昨日書いた x265 エンコのメモでは「実際に画質の比較はやらない」なんて書いてはみた物の、個人的にはやはり気にはなるので自分の心に留める程度には調べてしまった。 人間の目で見て判断する画質とコンピューターが良いと判断する画質では乖離があるハズなのだが、人間が見て判断する為の補助的な意味としてソースにどれだけ近いかを数値化した SSIM と言う物を見る事にしてみた。 まずこの SSIM と言う物は今回初めて気にかけた物。以前から言葉だけは聞いた事があるんだけども、実際にそれはなんなのか知らなかった。SSIM を調べてみるとソースを 1 とした場合、エンコードなどの圧縮で劣化した物がオリジナルにどれだけ近いかを分析して数値化した物の様だ。SSIM が 1 であればソースと全く同じ。1 以下であればデータとしては劣化しているがソースと同じ物だと認識可能であると言う事になる。 では SSIM

    x264 と x265 で CRF 毎の画質の変化を比較してみたり
    nanalynxd
    nanalynxd 2017/01/15
  • x264のcrf値はどれくらいが適切なのか? | もにっき

    x264を用いてH.264にエンコードする場合、どの程度のビットレートや画質設定でエンコードするのが適切なのか、という問題がある。 x264でのエンコードには、昔ながらのビットレート指定タイプと、今主流の品質指定タイプの2種類があるが、アニメのように実質的に静止画が多い場合には、この品質指定タイプが非常に有効であり、画質をほとんど落とすことなく、ファイルサイズを大きく下げることが可能になる。 この場合、品質(画質)はcrfというパラメータによって与えるのだが、これをどれくらいの値にしたら良いのか、というのが難しい。 crf値は値が小さければ小さいほど画質がよくなるが、その分ファイルサイズは大きくなり、大きな値にすればするほどファイルサイズは小さくなるが、その分画質が落ちる。 というわけで、以前、SD動画の頃に、実際に様々なcrf値で動画圧縮をして、その結果を見比べた結果、crf 18~19

    nanalynxd
    nanalynxd 2017/01/15
  • 小蝌蚪下载污_小蝌蚪网站在线观看_小蝌蚪视频成人_小蝌蚪视频下载APP污

    小蝌蚪下载污【jiuseapp.com】PC客户端、app/ios、安卓版、苹果版、短视频手机APP,提供ios苹果下载/安卓下载,小蝌蚪下载污、小蝌蚪网站在线观看、小蝌蚪视频成人、小蝌蚪视频下载APP污二维码扫一扫入口。新用户安装最新ios/app端应用,免费送成视频人视频VIP会员

    nanalynxd
    nanalynxd 2017/01/15
    “クオンタイザ(quantizer, 量子化器)のスケールの範囲は0から51で、0ではロスレス、23がデフォルト、51は下の下です。 より小さい値ではよりよい画質となり、主観的に妥当と思われる範囲は18から28です。 視覚的に劣化がない
  • 猫科研究所 - x264関連の記事に関して

    nanalynxd
    nanalynxd 2017/01/15
  • 猫科研究所 - CBRの幻想

    多くの人々が誤解しているであろう、CBRの実態を書いてみる。 記事を書くきっかけがx264のr1244でのCBRの説明削除にあるため、x264を説明する意図が多分に含まれているが、一般的なCBRの理解にも十分資するはず。また、CBRという言葉・概念が一般に浸透したのはMP3が大きく関わっていると思われるため、多く引き合いに出している。 最近のx264におけるCBRという用語についての注意 x264はr1480でnal-hrdパッチを取り込み、Filler NALユニットが使用可能になった。このため、x264には現在、CBRという用語は2つのポイントで存在する。 --bitrate == --vbv-maxrateとするCBRモード。 --nal-hrd cbrで指定し、出力にFiller NALユニットを加える指定。 この両者とも、広い意味でのCBRに寄与するのだが、その働きは異なる。

    nanalynxd
    nanalynxd 2017/01/15