2014年3月1日のブックマーク (4件)

  • 「出産する女は価値が低い」という市場の論理 - Think outside the box

    英独立党(UKIP)のファラージュ党首が、金融業界を例に「女は雇用主から見て価値が低い(worth less)」と発言して議論を呼んでいます。 Nigel Farage: women must sacrifice family life to succeed in finance(The Guardian) Nigel Farage: Mothers are worth less to finance firms than men(The Telegraph) "I think that young, able women who are prepared to sacrifice the family life and stick with their careers do as well, if not better, than men." "I genuinely do not be

    「出産する女は価値が低い」という市場の論理 - Think outside the box
    nanamino
    nanamino 2014/03/01
    え?どこの世界の話?既婚子持ち女性は採用されやすいし優遇されていると思うんですけど。逆に「出産出来ない女=男に選ばれない女=不美人」の方が価値が低いと見做されている現実が見えていない
  • リッチ女性の「美味しい男」獲得競争がもたらす非婚化・少子化 - Think outside the box

    5/9の記事【女性手帳バッシャーが見たくない「不都合な真実」】で「非婚化の背景には女の高望みがある」と書いたことの追加説明です。 非婚化や少子化の理由を考える際には、「なぜ結婚・出産しなくなったのか」よりも「なぜ昔は結婚・出産していたのか」と問うことが有効です。結婚や出産(子供を持つこと)の必要性低下という構造的要因が明らかになります。以下、生存に不可欠の「べること」にたとえて説明します。 人間はべなければ死んでしまうので、 他に選択肢がなければどんなに不味いものでもべます。生まれた時からそのような状態に置かれていれば、その味が普通であり、「不味い→べたくない」とは認識しないでしょう。 しかし、豊かになって美味しいものをべられるようになると、それまでべていたべ物を不味いと認識するようになります。生まれた時から美味しいものをべていた人に不味いものをべさせようとしても拒否され

    リッチ女性の「美味しい男」獲得競争がもたらす非婚化・少子化 - Think outside the box
    nanamino
    nanamino 2014/03/01
    例のごとく男の高望みについてはスルー
  • 日中戦争勃発直前の「廃娼運動」状況 - Apeman’s diary

    長年、活動を行ってきた廓清会と婦人矯風会は、一九二六年(大正一五)六月に廓清会婦人矯風会連合(同年一〇月以降、廃娼連盟と改称)を結成、一九二九年までの三年を第一期として運動を進めたが、一九三〇年から五カ年計画で一九三四年をめどに廃娼の実現を期し、第二期となる運動を展開した。 これに先だって一九二九年にジュネーヴで開催された国際連盟婦人児童売買委員会は、東洋諸国を対象とする「婦人児童売買実地調査」の続行を承認、翌三〇年五月、バスコム・ジョンソンを委員長とする三名の委員による調査団派遣が決定され、三一年六月にジョンソン調査団は東京に入った。政府や業者による実態の隠蔽工作にもかかわらず、三三年に発表された報告書では日の「公認妓楼」すなわち公娼制の存在が広く知られることとなり、これが「婦女売買」の土台をなしていることが明確に指摘された(「ジョンソン調査団報告書」『日女性運動資料集成 第九巻』一

    日中戦争勃発直前の「廃娼運動」状況 - Apeman’s diary
    nanamino
    nanamino 2014/03/01
    「慰安婦」問題否認論者が言い募るように「当時の日本では当たり前」だったわけではありません。
  • 「ベビーカーで電車に乗るな」という傲慢さ!それなら他人が産んだ子に将来の年金や社会福祉の負担を押しつけるな(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    「ベビーカーで電車に乗るな」という傲慢さ!それなら他人が産んだ子に将来の年金や社会福祉の負担を押しつけるな 「エッ、出産に80万円!?」 日に住む従妹と話していて、椅子から落ちそうになるほど驚いた。娘がおめでたで、出産に80万円を用意しなければいけないのだそうだ。手続きをすると、あとでいくらか還元されるというが、たとえ7割戻ってきたとしてもまだ高い。そうでなくても、出産となると、産院に払うお金以外にも出費はかさむのだ。 「なぜ、子供を産むのに、お金を払わなければいけないのよ」と私は言った。ドイツでは、出産前も出産後も検診は無料。18歳までの子供の医療もすべて無料だ。そう言うと、今度は従妹がびっくりした。「妊娠中の検診も、1度で1万円ぐらいかかる。あまり高いから、2度目の人は、2回に1回ぐらいにしちゃおうかって言っているって話よ」と、彼女は言った。 さらに聞いてみると、生まれたあとの予防接

    「ベビーカーで電車に乗るな」という傲慢さ!それなら他人が産んだ子に将来の年金や社会福祉の負担を押しつけるな(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    nanamino
    nanamino 2014/03/01
    「将来年金のお世話になるから子供に譲れ」という理屈なら「現在年金を貰っている老人は若者に席を譲れ」となっちゃいますけど…?