いとうあさこは高校の時に理系が得意で天文学を勉強したかったため東北大学あたりに行きたかったが、理系に進むと嫁に行きそびれるので文系に行けと両親に猛反対され、家出してアルバイトをしながら自活してお笑いの道に進んだという話を聞いて、女性研究者が理系に少ないのも必然だなと思った。
安倍元首相「国葬」の是非 2022年7月8日、安倍晋三元首相の殺害は、誰にとっても衝撃的だったのではないか。その後、容疑者の供述をきっかけに旧統一教会との関係が取り沙汰される反面、国葬決定が波紋を呼んでいる。 国葬決定に対して疑義が唱えられている理由は2つあり、1つは国葬を決定するプロセスの問題だ。もう1つは安倍元首相の功績に対する評価自体が分かれていることにある。 前者については、自民党政権はコロナ予備費11兆円の使途が不明など、カネの使い道については度々有耶無耶になってきた経緯があり、不透明な基準・プロセスで国費を投入することを決定するのには疑問が湧く。こちらについては野党や市民団体も声を上げており、詳しくはそちらに任せたい。 本当の「民主主義の危機」 では、後者の安倍元首相の功績についてはどうか。官房長官からは「憲政史上最長の首相であることや、選挙遊説中に銃撃を受けて亡くなったこと、
成功者の周辺で苦しむ家族 私の知人の中には出世したけれど脳卒中で倒れて寝たきりになった人がいます。うつ病になった人もいます。ある知人は、毎日残業続きの生活を送っていましたが、ゴールデンウィークに実家に戻り家族団らんで過ごしたら、連休明けにうつ状態になって会社に行けなくなりました。会社を辞めて地元で家族とゆっくりと暮らしたいと言い出したのです。 上司はびっくりして精神科に連れていきました。精神科医は、あなたは病気ではないですよ。自分の生活がおかしいことに気づいてしまったんですねと言いましたが、上司はせっかくのキャリアを棒に振るのかと本人を説得し、知人はすっかり「よくなって」仕事に戻ったそうです。 かつて私が関わっていた精神神経科思春期病棟には、各界で活躍する著名人の子どもや孫たちが少なくない数、通院、入院していました。成功者が自分中心の発想で生きている周辺で家族が苦しんでいましたが、子どもや
ただの日記です。 ⭐︎よく「親になったか親への感謝の気持ちが強くなった」とはいうけれど、私の場合「親への気持ちに奥行きが出た」。 ⭐︎NHKスペシャルの貧困家庭の録画を消化した。 ⭐︎「自分の人生、自分の力で勝ち取ってきた」とおもってたけど、どう考えても私の場合の転機は、岐阜のもッさい女子高生だったときに、国際ロータリーの交換留学プログラムで1年マレーシアに飛んだことなので、 ・親が国際ロータリーの人々と付き合う作法がある ・国際ロータリーと付き合いのある高校に進学した(そういう高校に進学することを親に許してもらえた) ・私費留学と比べてお金はかからないにしろ、航空券込みで50万くらいの経費を負担する経済力のある家庭だった ・親が子どもの単身海外渡航を認めた(「心配だから」とかいう理由で、子どもを目の届く範囲内に縛り付けたがる親ではなかった) という条件を満たしていなかったら、留学はできな
自分は一か月だけアメリカにショートステイしていたので、何となく肌で感じた雰囲気に近い印象。 ただ、もっと単純に「多くのコミュニティに属することこそが重要である」みたいなスタンスを自分は感じたかな。 自分がアメリカにいた一か月の間、3か所のコミュニティを紹介されて、それぞれ週に1~2回自分も参加した。 ・近所の友達のコミュニティ(ホストブラザーの友達集団) ・宗教団体のコミュニティ(ホストファミリーが行ってた教会を中心とした集団) ・ワンちゃんコミュニティ(近所のペット飼ってる人同士の集団) 一つ一つは日本でも良くテレビで見るコミュニティではあるものの、日本だとこういうのに参加するには結構勇気が要るんじゃないかな? 例えば、ワンちゃんコミュニティに入るためには、その中の誰かと仲良くなることからスタートだし、そういう情報ってなかなか入手しずらいし億劫。 なので、こうやってショートステイしてきた
新型コロナウイルスの流行「第7波」のなか、後遺症の一種「ブレーンフォグ」への注目が集まっている。「ブレーン」は「脳」、「フォグ」は「霧」。文字通り頭の中に霧がかかったような状態で、集中力や記憶力の低下といった症状がみられる。現時点で治療法は確立されておらず対症療法しかないという。専門家は感染者数の増加に伴って患者は増えるとして、警戒感を示している。(深津響) 「まさか自分がなるとは…」 ブレーンフォグを発症した、熊本県の女性(64)はこう振り返る。 女性は、沖縄県の息子夫婦の家を訪れていた5月6日、孫を経由して新型コロナに感染したとみられる。発熱やのどの痛みなど目立った症状はなかったが、検査の結果は陽性だった。 異変を感じたのは、自宅療養期間が終わってからだ。睡眠を十分にとっているはずなのに、日中、頭が重く眠気に襲われる。感染以前は、時間を忘れ、日に3~4時間も趣味の切り絵に没頭していたが
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