織部ゆたか @iiduna_yutaka 「日本の音楽は世界を相手にしていない。ガラパゴス」 「アイドル文化なんてあるのは日本だけ。あんなものはロリコン!」 「日本のアニメがすごいなんていうのはオタクだけ」 といわれてた三つの要素を合わせたyoasobiの『アイドル』がビルドボードとyoutubeで世界一位獲得してるのマジですごいわ。
欧米の男性と日本人男性の違い ——教授はオーストリア出身ですが、著書の執筆や数多くの自衛隊員への聞き取り調査など、日本人男性の特質やアイデンティティーについて研究を重ねてきました。欧米の男性と比較し、日本人男性にはどのような特徴があるのでしょう? 教授の分析を教えてください。 この問題に答えるに当たって、まず、考慮しなければならないのは世代です。中高年世代の多くは「サラリーマン」志向を強く持っていましたが、若い世代は、そうした志向とは相いれない考え方を持っているように見えます。 というのも、若い世代は、サラリーマン型のライフスタイルに魅力を感じなくなっているからです。また、実際のところ、多くの日本人男性には、もはやサラリーマンのような安定したキャリアを望めないという現実も関係しています。 その結果、若い男性の間で、家庭生活や父親になることを重視する傾向が以前より一般的になりました。あるいは
「少子化最大の理由は晩婚化」 「一番、大きな理由は出産する時の女性の年齢が高齢化していることです」 自民党の麻生太郎副総裁が、地元福岡県で開かれた講演会で少子化の最大の原因が晩婚化にあるという持論を展開したと報じられた。「今は(女性の初婚年齢が)30歳で普通」だとし、複数の子どもを出産するには「体力的な問題があるのかもしれない」と述べたという。 SNS上ではこの麻生発言に対して批判が相次いでいる。「少子化を女性のせいにしている」「生まない女が悪いと言いたいのか」といった反応だ。過去にも失言の多い麻生氏の発言だけに、政治家として無責任だと捉えられた面もあるのだろう。 だが、晩婚化が少子化の原因だという麻生氏の指摘も完全な間違いというわけではない。問題は晩婚化が進まざるを得ない社会構造と、晩婚化が少子化に直結している現状にあるのではないか。 もちろん、経済問題が大きいのは間違いないが、児童手当
異次元の少子化。その真の原因は何なのか。雇用ジャーナリストの海老原嗣生さんは「結婚した女性は昔とそんなに変わらず、子どもを産んでいる。少子化は、結婚しない女性が増えたこと、そして、結婚が遅れたことがその主因だ」という――。 総合職女性は長い間、制限を受けてきた 社会はまことに勝手なものです。 世代人口が多くて、男性だけで仕事を賄えた昭和期には、女性たちは「働かない」ことを要請されました。同時に、産業界・教育界は足並みをそろえて、女性が「お嫁さん」になるよう水をももらさぬ体制が確立されていきます。 ところが、不況により企業経営に暗雲が漂い、事務職採用を閉じると、短大卒→一般職という道が閉ざされ、女性は4大に進学し、総合職として働くようになりました。。こうして2000年台初頭に、女性総合職のボリュームゾーンが生まれます。この「フロンティア」女性たちは、何の準備もないままに、男社会の荒波に放り込
少子化が異常な勢いで進んでいる。なぜ、日本の少子化対策は失敗に終わってきたのか。雇用ジャーナリストの海老原嗣生さんは「現状の少子化対策は、貧困、子育て支援の不足、結婚相手と出会う機会の乏しさなど、『お金と確率』の問題が重視されがちで、『心』のほうはないがしろにされてきた。そのため女性たちは、既婚・未婚とわず、圧力を感じ、諸手を挙げて歓迎する気持ちにはなれないところがあったのではないか。異次元の少子化は彼女たちの声なき主張であると捉えた方がいい」という――。 少子化の流れを振り返る しばらく小康状態にあった少子化が、ここ数年、恐ろしいほどの勢いになっています。 時代をさかのぼって、その様子を振り返ってみましょう。 第2次ベビーブームが終わると同時に少子化は始まりました。1974年に200万人を超えていた年間出生数は、翌75年に190万人台に、その翌年の76年には180万人台、77年には170
結婚は孤独の解決策になるのか 結婚を支持する人たちは、カップルとして生きること、あるいは家族で生きることは、孤独を防いでくれると主張する(※1)。 しかしながら、結婚生活が本当に孤独を減少させるかどうかという問いとそれへの答えは、検証が可能であり、また、検証するべきものだ。もちろん、幸せな子どもたちのいる、幸せな結婚生活で、家族が愛しあっているなら、当然、恩恵はあるだろう。 問題は、あらゆる年齢層のすべての人々にとって、さまざまなシチュエーションにおいて、たとえば、別離や離婚、配偶者の死亡に終わった場合であっても、結婚が平均的に見てすぐれた解決策かどうか、ということだ。 それを考慮に入れて、結婚は孤独に対するよいソリューションかという質問への回答をシンプルな図にまとめてみた(しかし、もっと複雑な事情があることは、後に紹介する)。図表1を見てほしい。 結婚はシニアの生活を孤独にするという衝撃
岩尾俊兵 @iwaoshumpei 私が講義を持つ慶應と東大の学生達と話していて気づいたが、私含め平成生まれにとっての日本は「右肩上がりの、希望にあふれた国」なのではないか。スタート地点が低かったため、じわじわとではあるが、日本は良くなっている実感がある。実は「日本は終わった」は今の世代にはピンとこない価値観。 岩尾俊兵 @iwaoshumpei 慶應義塾大学商学部准教授、東京大学博士(経営学)。学術賞:義塾賞、組織学会高宮賞、日本生産管理学会賞受賞。文芸賞:表現者賞受賞、群像新人賞最終候補。実務:2社起業、3社上場準備、1社上場ほか。新刊『世界は経営でできている』(講談社現代新書)現在14万部。【こちらは秘書運用です】 https://t.co/wom13lSwTt
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