2015年7月29日のブックマーク (2件)

  • 「北千住」が「北干住」に 誤表記の経緯を聞いてみた

    東京メトロ千代田線「北千住」の駅名看板が「北干住」になっていると話題になっています。日ごろから文字やフォントに興味を持っている人でなければ、つい見逃してしまうこの間違い。違うと言われてもすぐにはピンときませんが、よく見ると確かに「千」の字が「干」になっているのが分かります。 「北干住」となっている駅名看板 現在はシールで訂正されています 現在はシールで訂正されていますが、PCの変換ミスなどでは考えられにくいこの誤表記。なぜこのような誤表記が起こってしまったのでしょうか。東京メトロ担当者に聞いてみました。 聞けば、今回の看板は東京メトロのデザイン案を基にデザイン会社に発注。その作図の段階で起こってしまったミスとのことです。ただし作図完了・看板完成後も東京メトロのチェックは入っており、そのチェックを通過してしまったという経緯だそうです。 「千駄木」の「千」が正しい表記 比べてみるとフォントによ

    「北千住」が「北干住」に 誤表記の経緯を聞いてみた
    nanaoku
    nanaoku 2015/07/29
    ザンギュラのスーパーウリアッ上的なことかと思ってた
  • 貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態|ウートピ

    『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』作者・さいきまこさんインタビュー(前編) 貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態 仕事があり、家庭もある。毎日忙しいし、裕福とまではいえないけれど、今後もきっと家族そろって変わることなく幸せに暮らしていける……。 さいきまこさんの最新コミック『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』(秋田書店)の主人公・仁藤涼子はそう思っていました。職場である小学校で、家庭が貧困状態にある児童、ネグレクトに遭っている児童の存在に気づき、「貧困や虐待は遠い世界の話ではない」と知りながらも、まさか自分がそうなるとは思ってもみなかった主人公が、職を失い、娘を連れて家を出、再就職できず、精神を病み、貧困状態から抜けだせなくなる……そのすべての始まりは、夫のDVでした。 前作『陽のあたる家~生活保護に支えられて~』(秋田書店)に続き、いまの日

    貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態|ウートピ
    nanaoku
    nanaoku 2015/07/29