自己啓発書と「あの教科書」との意外な接点は? 女子大学がどんな女の子を育てようとしてるの? 健康にいい飲み物っていったいどうやって作るんだろう?など、雑多な内容でお届けします。
下の子が生まれてからだから、かれこれもう4年以上していない。 何度も誘ってはみるもそういう気分ではないの一言でいつもかわされてしまう。 だからといって浮気をしたいだなんて思わない。僕はいまの嫁さんが一番好きだし、そんなことで家族に冷たくされるのは嫌だ。 もしかしたらそういうムードをつくってくれということなのだろうか。 確かに子供が生まれてからというもの、洒落たデートもできないしそういうムードにはなってないかもしれない。 そう思って、少ない小遣いを頑張って溜めたお金で、思い切って嫁さんの誕生日にディズニーの宿泊ツアーをプレゼントすることにした。 もちろん子供も一緒だが、日中必死に遊ばせて夜には早く寝るように仕向けた。 計画通り子どもたちは力尽き、そこからは大人の語り合いだ。 奮発した持ち込みワインで改て仕切りなおし、カップはプラスチックだけど窓から見える明かりの消えたディズニーを前に、出会っ
女友達と「ドタイプな人が現れ、彼氏がいるか問われた時に、彼氏がいることを正直に言うか」という話になった。 聞くところによると、1人はタイプの前ではいないと嘘をつくらしく、もう1人はうまくいかなくて自然消滅状態、と答えるらしい。 私は誰に対しても正直に答えてしまう。 はなから「彼氏います」なんて言ったら、いいなと思われていても7割型シャッター閉じられちゃうよ、うまくやりなさいよといなされたのだが、その彼氏いるいない論議でふと、思い出したことがある。 大学生の時、1年半ほどスナックでアルバイトをしていた。 ゆるい店で、営業活動などはしなくてよく、酒をつくってだらだら飲んでればいいだけの店であった。 今考えるとなんともいい店だった。 お客は8割がた常連で、お客はママとチーママと、年下の仲の良い飲み友達に会いに来ている、という感じ。 お触りも、色恋も一切なかった。 ママがしっかり目を光らせていたし
2016 - 06 - 25 ご報告。彼女と別れることになりました シェアする Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket 色々書くとまたリベンジポルノっぽくなるので結論だけご報告します。 彼女と連絡が取れ、やはり夫からは離れられないということで別れることになりました。 ブコメとかはつけて良いけどw、という感じに平和的に話し合いが決着しました。 サイバーメガネさんの次回作にご期待ください。 chaos-hero 2016-06-25 01:27 ご報告。彼女と別れることになりました シェアする Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket 太宰治よりもアルジャーノンに花束を »
一般事務の仕事が合わなかった。 はてなブックマーク - 一般事務の仕事が合わなかった。 努力という概念がすっぽり抜け落ちている人間には「はいそうですね」としか言いようがない。能力がなくて努力もしたくないなら底辺で生きていくしかないわな。努力しなくて能力がある人間なんて見たことないし。 「自分のような仕事できない人がやる仕事なんだな、一般事務って、って思ったり。」おまえ、それも務まらなかったくせに何寝ぼけたこと言ってんだよ。 なんの仕事やっても同じような事言ってると思う。 文型理系も何も関係ない。自分の仕事をきっちりこなせない人はどこで何やっても言い訳して逃げるだけ。 ここまで客観性皆無の身の程知らずのバカに「フィールドワークとか資料を読んで、課題を見つける」なんてことが業務レベルでできるはずない。こりゃ「私には合わない」って拗ねて無職でいてくれたほうが社会のため。 「自分馬鹿だから…」って
内向的な人と外向的な人の違いについて、さまざまなことが言われているが、内向的な人の頭の中では、どんなことが起こっているのか、イラストで解説しよう。 このイラストを作成したのは、リズ・フォスリエンとモリー・ウェスト。よく内向的な人は、社交嫌い、退屈というレッテルをはられているが、多くの人は内向的なことと、外向的なことは必ずしも行動選択の違いではないことに気づいていない。 研究によると、内向的な人の脳は、社交的・外向的な人とはまったく違うやり方で情報を処理しているという。外向的な人は外界からの刺激を素早く処理するが、内向的な人は情報を扱う神経経路が長くて、処理に時間がかかるのだ。イラストを見てもらえば、内向的な人への見方が変わるかもしれない。
1...話を最期まできくこと 2...人は人、あなたはあなた、私は私というように考え、自分の考えを押し付けないこと 3...いったん話を受け止め、アドバイスをしてくれること 4...いろんな人がいることを認めること 5...誰のことも責めないこと 6...話を終わらせるときに、またいつでも相談して、と笑顔で言ってくれること 7...質問攻めにしないこと 8...全部話させようとせず、ゆっくり話すことを認めてくれること 9...死にたいと言っても、死なないでとか言わないで、死にたいことの話題を遠ざけずに、どうして死にたいのか、本当に死にたいのか、向き合ってくれること 10...必死に説得しようとしないこと 11...論理的なアドバイスは重要かもしれないが、それのみで話を聞いてくれないことがないこと、そして、同情してくれた上で論理的なアドバイスがあれば話し、なければ普通にアドバイスすること 1
まず、以下をご覧いただきたい。 東京タラレバ娘(5) (Kissコミックス)に出てくる婚活居酒屋の場面である。 これに納得や共感を感じただろうか? もし感じたなら、結婚適性“スカウター”*1は故障しているも同然だ。 恋愛適性≠結婚適性 恋愛に最適な相手と結婚に最適なパートナーはイコールではない。 太宰治は、恋愛を「色欲のwarming-upした状態」と喩えたが、それに最適なパートナーは、見た目が好ましく、劇的で、今をときめくためならリソースを惜しまないような異性だ。ここで言うリソースとは、金銭的なものも、時間的なものも、身体的なものも含む。恋愛は、熱しやすく醒めやすい性質を持っている一時的な状態だから、その一時的な状態にふさわしい、今を盛り上げるために物惜しみしない異性が好都合ということになる。ついでにミステリアスな雰囲気もあったほうが良いかもしれない。 結婚は、それとは対照的だ。 結婚生
先月の長期休暇中、大学時代の友人で唯一未婚だった男性の結婚式に出席した。 ひと回り歳の離れた新郎新婦の披露宴。今までの経緯を思うと実に感慨深く、感動的な式だった。 新郎は知り合ってからずっと浮ついた話とは縁のない人物で、そのことについてよく仲間内でからかわれていた。 30歳になるまでずっと職を転々としていて、その歳を過ぎてから一念発起してとある資格を取り、今はその資格で独立までした。 新婦となる女性も、仕事の関係で知り合った人物だそうで、人生初の彼女と見事ゴールインしたというわけだ。 そして、まだ外見的には目立っていなかったが、彼女の胎内には子が宿っていて、まもなく彼も人の親となる。 式の最中、感動的な雰囲気に飲まれながらも、自分はどこか醒めた目で新郎を眺めていた。 三十路過ぎまで彼女なし。典型的な中年童貞。親不孝者。孤独死、待ったなし。 そんなレッテルでからかわれていた彼も、年内には子育
少しの間ニートだった。そこから脱出して働き始めた。性格も前よりか明るくなって、自信もついて、自分にとって小さなことだけど全部のことがびっくりするくらいうまくいきはじめた。そんな時、高校の先輩から飲みに行こうと言うメールが届いた。信頼している先輩だったので喜んで「いきましょう」と即答した。いざ行くと、苦手な先輩も数人いた。嫌な予感がしたけど、我慢して笑って相手をした。まぁその嫌な予感は的中した。 「ニートの時何してたの?」 「具体的に教えてよ!ニートの時の事!」 「今の仕事でも将来不安でしょ?公務員じゃないのに」 「給料いくらなの?よく雇ってくれたね」 飲みながらの爆笑しながらの大声でニート時代のことを質問攻めにしてくる苦手な先輩たち。先輩たちはみんな公務員で教師や看護婦、警察をしていて将来は安泰。まわりの人もニヤニヤしながらこっちを見てくる。地獄の時間だった。信頼していた先輩の友人だからっ
人生の目標とか何もない。 ある程度遊んで、おいしいもの食べて、家族にも友人にも恵まれて、そこそこ楽しかった。 何も考えなさすぎて職にあぶれてるけど。まあこれは仕方ない。自業自得ってやつだ。 面接の志望動機で「この会社なら自分のやりたいことを叶えられそうだと思ったからです」とか言われてもざっくりしすぎて向こうだって困るだろうな。実際に言ったことはないけれども、それぐらいぼんやりとした輪郭で縁取られた毎日は味気ない。何となく過ぎていく24時間。 エージェントの人に「10年後どうなっていたいか」と聞かれて咄嗟に答えられなかったことを思い出す。 「溶けていたいです」なんて言ったらあの人はどんな顔をしただろう。名前は忘れたけどたまにドラマで見かける俳優にどことなく似た顔をしている人だ。お元気ですか。しばらく連絡しなくてごめんなさい。ちょっと、いえ、だいぶ落ち込んでいるんです。私って本当に何の取り柄も
お前らもしかしたら一生懸命良い増田を書いたんだろ? それが駄目なんだ。 増田ブクマカは良い増田を見ると嫉妬してブクマしないことが多い。 奴らは増田ファーストブクマカ業であることをいいことに内心では、 「おっ、良い増田。無視したろwwwww」 こういうことを考えている。 残念ながら、この優秀ゆえにされる差別というのが、増田ブクマカ内で事実黙認されている。 お前がもし一生懸命良い増田を書いたのなら、それは高確率でブクマされない。 奴らは良い増田を嗅ぎつけるのだけは上手いから、巧妙にお前らが書いた良い増田をスルーする。 ・・・・そうだろう。悔しいだろう。 俺もこの事実を知った時は膝から崩れ落ちた。俺の増田が伸びない理由がこんなくだらない嫉妬心だったなんて・・・・と。 しかし残念だが、今のところ俺達に打つ手はない・・・・。 所詮俺たちは奴らの胸先三寸。金玉を握られているも同然だ。 だが、こんな蛮行
昨夜の彼女との通話は久しぶりに真面目なものだった。 仕事の悩みや資格勉強のわかりにくい部分など、彼女がほぼ一方的に質問をしてきて、俺がそれに答えるというやり取りが2時間続いた。 彼女はいつも俺を褒める。どうやら本気で俺のことを頭がいいと思っているようだ。正気かよ。 彼女は実家が裕福だ。父親は誰でも知っている企業の支店長まで務めた人物。彼女の姉も極めて優秀。彼女はそんな家庭に反発して、芸術の道に入った。「才能なんてなかったけど、逃げ出したかったから」なんて言いながら、死ぬほど努力しても入れない人が多数いるような名門に入った。そこでは誰もが「我こそは」と思っている中、一人だけ「私は才能がない」といいながら、大変な評価を得ていたということだ。彼女の同級生に聞いたところによるとだが。 それに比べて俺の経歴は惨憺たるものだ。 地方の進学校に入学するもヘタれ、大学は貫禄のFラン。 完全に負けぐせがつい
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