どういうわけか中国や韓国はいわゆる「パクリ」、盗作や盗用などが大変多いことで有名ですが、タレコミによると日本の「美人時計」と基本的に同じコンセプトのフリーソフトが韓国で配布されているようです。デスクトップに常駐するウィジェットとして作られており、画像表示部分はFlashファイルとなっています。 実際にどのような感じなのか、インストールしてみました。 詳細は以下から。 美人時計に酷似したフリーソフトが配布されているのは「TalkOn」というサイトの以下のページです。 http://www.talkon.co.kr/www/bbs/board.php?bo_table=wiget_comment&wr_id=444 クリックしてダウンロードしてみましょう 「Beauty Clock 1.0」という名前らしいので、インストーラーを実行。 クリック 「OK」をクリック クリックして次へ チェックを
フィリピン海軍が提供した沈みゆくフェリーの写真。左舷舷側にライフベストを着た多くの人がしがみついているのが確認できる(AP) フィリピン南部ミンダナオ島沖で6日未明、乗客・乗員約960人が乗った大型フェリーが沈没、ロイター通信によると少なくとも5人が死亡した。60人以上が行方不明という。写真(AP)からは、傾き始めた船体から海面に落とされないように縄などをつかむ多数の乗客らの様子がわかる。 警備当局によると、フェリーは5日にミンダナオ島ジェネラルサントスを出港、中部パナイ島に向かっていた。天候は良好だったが突然、フェリー側から救難要請があった。現地からの報道によると、救助された乗客は「急に船が傾いたので、みんなパニックになった」と話したという。 約7000の島からなるフィリピンでは、フェリーなどの船舶が庶民の足。乗客が定員を大幅に上回るなどで船舶事故がたびたび発生し、昨年6月の客船沈没では
チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が10月下旬から11月初旬までの8日間にわたって、四国各地や沖縄県などを訪問することが7日分かった。ダライ・ラマの沖縄訪問は初めてで、平和祈念公園で世界平和に関するメッセージを発表する。第二次大戦中、日本で唯一、米軍が上陸し激しい戦火にさらされた沖縄を訪れることで、ダライ・ラマの平和実現への思いをアピールするねらいがある。 ダライ・ラマは四国地区仏教会連合の招きで来日するもので、10月30日にインドから成田入りし、31日午後には東京都墨田区の両国国技館で「さとりへ導く3つの心と発菩提心」をテーマに法話を行う。 11月1日午後には両国国技館で、「『地球の未来』への対話 仏教と科学の共鳴」と題して講演するほか、清水博東京大学名誉教授らとパネルディスカッションを実施する。 2日には、高松市から四国入りし、香川県善通寺市の善通寺を訪問。翌3日、松山市で「
北朝鮮が日本の朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)に対して、日本の対北政策を軟化させるために民主党への働きかけを始めるよう“攻略指令”を出していたことが5日、分かった。日朝関係筋が明らかにした。指令は、民主党政権誕生を前提として、衆院解散前の段階で出された。総連では、日朝政治対話の開始も視野に入れて、民主党研究を始めたもようだ。 関係筋によると、北朝鮮の朝鮮労働党で日本の朝鮮総連を担当する「225」と呼ばれる対外連絡部から総連中央本部に「民主党攻略」についての指示があったのは7月上旬。政権交代に備えて「民主党の支援組織の労組に影響力を使え」としたうえで、2006年のミサイル発射で日本政府が発動した日朝間を往来する貨客船「万景峰(マンギョンボン)92」入港禁止措置について「本国への往来を希望する在日朝鮮人の人権問題として禁止措置解除を働きかけろ」との内容だったという。「指令」は総連の全国の地方支
大阪税関が摘発した約58000点の偽物。写真は偽ブランドバック=3日午前10時10分、大阪市港区の大阪税関(大塚聡彦撮影) 大阪税関は3日、大阪南港に今年7月に密輸入された偽ブランドのバッグや時計、バイアグラの錠剤など、計約5万8千点を押収したと発表した。中国・青島から貨物船で運ばれたコンテナの奥に詰め込まれていたといい、一度に押収された点数としては今年全国で最多という。 大阪府警は8月、輸入しようとした大阪府泉佐野市鶴原、婦人服輸入業で韓国籍の白信鉉(ハク・シンゲン)容疑者(55)=起訴済み=を関税法違反容疑で逮捕した。白被告は「中国にいる韓国人から頼まれた。報酬目的でやった」と供述しているという。 大阪税関によると、コンテナが大阪南港に到着したのは7月13日。偽ブランド品などは段ボール56箱に入れられており、通関の際に税関検査官がコンテナの奥から発見した。 白被告はコンテナで婦人服を輸
日本が太平洋南方海域での大陸棚拡張を申請している国連の委員会で、中国が、申請の根拠となっている沖ノ鳥島(東京都)は「岩であり、大陸棚を設定する権利はない」として、公式に反対を表明していることが25日、分かった。中国の国連代表部が24日からニューヨークの国連本部で始まった大陸棚限界委員会に意見書を提出した。 中国は東シナ海で拡張の予備申請を行うなど海洋資源開発に高い関心を示しており、反対表明で日本の海洋権益拡大をけん制する狙いとみられる。 中国の国連代表部は意見書で「沖ノ鳥島には人間は住めず、経済生活は営めない。大陸棚を設定する、いかなる根拠もない」と指摘、多くの国が同様の懸念を持っており、委員会は日本の申請を取り上げるべきでないと主張した。(共同)
新華社電によると、中国江蘇省蘇州市の裁判所は22日までに、ソフトウエア最大手米マイクロソフトのパソコン向け基本ソフト「ウィンドウズXP」の海賊版を違法に作成したとして、著作権侵害罪で中国企業、成都共軟網絡科技の経営者ら4人に最高で懲役3年6月の実刑判決を言い渡した。 同社の違法ウィンドウズは、2004年に立ち上げられたウェブサイトを通じて1000万人以上のユーザーが無料でダウンロードしており、新華社は「中国で最大規模のソフトウエア著作権侵害事件」としている。 中国は「違法コピー天国」と国際的な批判を受けており、司法当局は厳しい判決で取り締まり強化をアピールしたい考えとみられる。判決は20日に出され、会社に対しても、インターネットでの広告費などで稼いだ不法所得の3倍に当たる罰金877万元(約1億2000万円)を言い渡した。(共同)
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