[将棋・第49期棋王戦 第3局新潟対局]藤井聡太棋王(八冠)VS伊藤匠七段 最新の状況速報や棋譜速報、大盤解説の動画配信…記事の一覧まとめページ
Googleは、同社の「Project 10^100」に寄せられた15万件を超える「世界を助けるアイデア」を、ようやく16のテーマにまとめた。この中から1000万ドルの資金提供を受けるアイデアが選ばれることになる。 Googleの当初の想定よりはるかに時間がかかったものの、同社が10周年プロジェクトで募集した、世界を変えるかも知れないアイデアを精査する準備が整った。Googleはこの1年間に受けとったアイデアを整理した16の「アイデアテーマ」について、最も価値のあるものへの投票を呼びかけている。 Googleは当初、個々のアイデアそのものを選抜していく予定だった。ところが、集まったアイデアの数は同社を圧倒するもので、Googleの広報担当者Jamie Yood氏によると、適切に絞り込むのに3000人を要したという。しかも、非常に似通っていたり重なっていたりするアイデアが多数あった。そこでG
Microsoftは米国時間9月20日午後、まもなく無料ウイルス対策ソフト「Microsoft Security Essentials」の正式版をリリースすると、ベータテスターに知らせた。 同社は「Microsoft Security Essentialsの最終版が、今後数週間以内にパブリック公開される予定だ」と述べている。 Microsoftは、有料の「Windows Live OneCare」を打ち切ると発表したものの、同時に初の無料製品の提供を発表しており、その開発コード名は「Morro」になると2008年11月に明らかにしていた。 Microsoft Security Essentialsのパブリックベータ版は2009年6月に公開されたものの、公開後わずか1日で、目標とされていた7万5000人に達したためにダウンロード提供が打ち切られている。 個人的な感想としては、筆者は6月以来、
フランスの「割れ厨」にとっては悪いニュースが飛び込んできたようです。CNNによると、フランスの国民議会(下院)は22日、インターネットからの違法ダウンロードを規制する法案を可決しました(関連:Reutersの記事)。 施行は2010年1月からで、以後フランス国内では違法コピーされた音楽や映画などをダウンロードした場合、最大30万ユーロの罰金や禁固刑が課せられる可能性があるそうです。 PC Worldなどでも解説されているが、この法律は「スリーストライク法」などとも呼ばれているもので、違法ダウンロードが確認された際に2回までは「警告」が行われ、3回目でインターネットへのアクセスが切断される、というもの。また、法案成立までの経緯についてはマイコミジャーナルの記事が詳しい。
当方(不破)のように定期的に病院に通い薬を処方している人はもちろん、そうでない人も風邪薬などの薬を口にする人は多いはず。それらの薬は服用上の注意が事細かに記載されているが、残念ながらすべてに目を通している人はほとんどいない。しかしながら、今やコンビニでも買えるようになったそれらの薬でも、処方せんを必要としないからといって「薬の服用における基本」を守らなくて良いわけではない。【ヴァージニア大学の健康システム(University of Virginia Health System)】では【HealthDay】を介し、薬の服用による問題を防ぐためのアドバイスを施している。 ・大衆薬はもちろん、ビタミンやハーブ、サプリメントですら、服用方法を間違えると副作用が発生しうることを理解する。 ・常に薬のパッケージにある指示に従う。特に警告文(重要表記部分)には注意する。 ・特定の薬と他の薬、さらには食
人間の文化的活動の活性化で地球上の二酸化炭素などの各種ガスが増加し、これが地球を温暖化に導いているとする説がある。つまり現在進行しているとされる、地球温暖化の原因は温室効果ガスであり、その代表が二酸化炭素だというのだ。科学的証明の正確さは別として、かつての時代より増加を続けている二酸化炭素をどうにかして減らそう、増加をとどめようという動きが世界各国で進められている。それでは具体的に、どのような国がどれくらいの二酸化炭素を排出しているのだろうか。環境庁から地球温暖化対策に関する啓蒙などを行う団体として指定を受けたJCCCA:全国地球温暖化防止活動推進センター (Japan Center for Climate Change Action)の【公式サイト】に、それが大変よく分かる図が掲載されていた。今回はそれらの中から二つほど紹介していくことにする。 まずは世界の二酸化炭素排出量。【元ページは
先日【大企業役員のボーナスや給与と企業業績の関係】のまとめの部分で「『自分の目に留まったもの、自分の周囲にあることが、世間全体すべてに共通していることだ』と誤認してしまう」という表現を用いた。実体験をして学びとる「実学」は極めて重要だが、同時にそれが世の中のすべてではない、自分の手の内にあることが世界の「ことわり」を全部表しているわけではないことも、また事実に他ならない。最近良く耳にする「あの商品(サービス)は暴利をむさぼりすぎている。原価があれだけなのに、きっと大きな中抜きをしてぼろ儲けしてるに違いない」という批判の類も、「原材料と商品という、目の前にあるものだけをすべてと思ってしまう」がための誤解だろう。今回は「目の前に見えるもの、見えないもの」について少々思うところを書き連ねてみることにした。 ●原価と商品価格が離れすぎ=暴利、なのか 定期的にインターネット上に話題に登るのが、ファス
ある歌の「ボクは君といる時が一番幸せなんダ」という歌詞にもあるように、人が幸せを感じる条件は千差万別。1億円が手に入っても幸せを感じない人もいれば、その1万分の1の1万円でも天まで登りそうな幸せを感じる人もいる。【HowStuffWorks】では人によって基準が異なる「幸せ」について、出来るだけ汎用化させて多くの人がよりたくさんの幸せを感じ取れるような5つのアドバイスを施している。 1.ノリ良く時を過ごす 「読書を1時間続けた」「庭の雑草を30分抜き続けた」など些細なことであっても、集中してノリ良く過ごせた時間は、いくばくかの充実感と共に気持ちよさを感じるものだ。精神を集中して物事を推し進め、「流れに乗る」「ノリ良く行動する」ことで、過ごしている時間はもちろん、それを終えた後も気持ち良さは継続する。 表現を変えれば「自分の世界に没頭する」ということになるが、これは芸術志向的なプロが得意とす
先日発売された週刊ダイヤモンドの2009年9月14日売り号では『最新調査・給料全比較』と称し、多種多様な視点から給料に関するデータが掲載されていた。中には資料性の高いものも数多く含まれており、非常に役に立つ、読み甲斐のある一冊だった。今回はその号から、「職種別推定年収ランキング」の上位部分をグラフ化してみることにする。 特集記事の「給料全比較」には97職種について、厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」のデータや聞き取り調査、各職種別の公開情報を元にした、2008年における(国会議員以外の議員など一部は2007年)年収(一般給与+賞与+特別給与)がリスト化されている。ここでは上位20位について単純にグラフ化してみた。 子供たちのあこがれの職業である「プロ野球選手」「Jリーガー」が上位についており、「年収の高さが人気の一要素なのかな」と感じさせるところがある。一方、お医者さんや税理士など「高給
先に【ケータイで無くては困るその機能、通話よりも大切なのは……!?】でクロスメディアが発表した[携帯電話に関する調査結果(PDF)]を元に「携帯電話で無くては困る機能はメール、インターネット、カメラの順」という話を紹介した。その機能一覧にはいわゆる「おサイフ機能」(おサイフケータイ)も34.5%の得票があったのだが、少々気になる傾向を示していた。今回はこの点について、グラフ化し眺めてみることにする。 今調査は2009年8月7日から10日にかけて携帯電話経由で行われたもので、有効回答数は2993。男女比はほぼ1対1、年齢階層比は10・20・30・40・50代でほぼ均等割り当て。 詳細は先の記事で確認してほしいが、「買い替えの際に無くてはならない機能」、つまり「自分が使う携帯電話において、欠かせない機能」においてトップについたのは「メール」だった。 一方で「おサイフ機能」(世間一般に認知されて
製造請負・派遣業界団体である社団法人日本生産技能労務協会は2009年7月30日、製造派遣業界の派遣スタッフ及び派遣先企業を対象にした、製造業派遣の法的規制強化に関する意識調査の結果を発表した。それによると、6月末-7月頭の時点で派遣スタッフ自身でも7割近くが「製造派遣の禁止」に反対する意見を持っていることが明らかになった。派遣先企業では9割近くが反対を表明している(【発表リリース、PDF】)。 今調査は2009年6月25日から7月3日の間に、協会会員企業91社が告知し、紙面による無記名回答式の調査を行ったもの。有効回答数は派遣スタッフが3405人、派遣先企業が1206か所。 派遣社員制度については特に製造業への派遣において、手取り収入の少なさをクローズアップする報道が繰り返し行われることで世論が形成され、「派遣会社が暴利をむさぼっている」というイメージが植え付けられている。現時点では法的に
通夜、葬式をやめて、火葬だけを行う「直葬(ちょくそう)」を希望する人が増えている。通常の葬儀だと費用は100万円を越す場合が多いが、直葬なら20、30万円ですむ。不景気の影響で費用を浮かせたいという遺族が増えているほか、家族に迷惑かけたくないという故人の意思で行う場合もある。いまのところ葬儀全体の2割程度だが、葬儀に対する考え方が多様化し、核家族化も進むなか、今後はさらに増えそうだ。 火葬だけのプラン、全体の2割を占める 「直葬の需要がここ数年で増えていて、葬儀全体の2割くらいを占めています。経済的な理由で遺族が選ぶ場合と、故人の意思であらかじめ決めていることもあります」 というのは葬祭業モアライフ(東京都中央区)の広報担当者だ。 通夜や葬式を行う葬儀の場合、費用は100万円以上かかるが、同社の「火葬プラン」ならお坊さんが行う簡単なセレモニーがついて21万円でできるそうだ。 「必ずしも経済
ポーズを決めてラピートの到着を待つコスプレイヤーたち=27日午前9時45分、大阪市浪速区の南海難波駅(鳥越瑞絵撮影) アニメのキャラクターの衣装などをまとったコスプレーヤーが、南海電鉄の関空特急「ラピート」1両を貸し切り、難波駅から関西空港駅まで運行するイベントが27日、行われた。 世界的な人気を呼んでいる日本のオタク文化を紹介しようと、関西国際空港で26日から2日間にわたって開かれたイベント「ジャパン・ポップ・カルチャー・フェスティバル2009」の催しの一つ。国内だけでなく、台湾からも3人のコスプレーヤーが参加した。 車内では、メイドやヨーロッパの貴族風の衣装に身を包んだコスプレーヤーが記念撮影などをした。 「大阪萌(も)え大使」としてイベントに参加した三浦愛恵さん(18)は、「台湾のコスプレーヤーとの交流を通じ、日本発の文化が海外にも浸透していることがわかって感動した」と話していた。
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