新潟産大付ナイン支えたマネジャー井澤未友さん「甲子園に連れてきてくれた最高のチーム!」 選手から贈られたグローブお守りに
弾道ミサイルに対処するミサイル防衛(MD)で、防衛省は15日、ミサイルを迎撃する地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を全国に拡大配備する方針を固めた。北朝鮮の脅威を踏まえ、対処能力を強化する措置で、追加の装備取得を平成22年度予算の概算要求に盛り込む。航空機撃墜用のPAC2運用部隊が混在する航空自衛隊の高射部隊はすべてPAC3化し、部隊の削減で合理化も図る。 PAC3は全国に6つある空自高射群のうち、3つの高射群への導入を計画していた。18〜19年度に首都圏をカバーする入間基地(埼玉)の第1高射群(高群)に配備を完了。20〜22年度には名古屋や大阪に展開する岐阜の4高群、九州北部を防護する春日(福岡)の2高群にも導入する。教育用として浜松(静岡)にも配備している。 この配備計画は、政治・経済の中枢機能が集中している主要都市を弾道ミサイル攻撃から守ることを最優先したものだ。残りの千歳(北海道
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