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ブックマーク / makaronisan.hatenablog.com (2)

  • 浅野いにお作品が、すごすぎて、苦手だったんだ - たまごまごごはん

    苦手だったんだ。 浅野いにお作品。すごすぎて、どうも頭がついていかない。 すごいのはわかるんだ。日常のどうしようもない気だるさにどう戦うか、みたいなテーマがぎっちり詰まっていて。 でもそれが必ずしも自分の感覚とあうとは限らないわけで、あう人にはそれはもうドンピシャ、貫かれると思う。 でもぼくはだめだった。「おやすみプンプン」はニントモカントモ心が乗らなかった。年を取ったのかな、と思った。 「虹ヶ原ホログラフ」はズシンと来た。浅野いにお作品でもすごく「ぼく」にハマったんだと思う。ひとりよがりなやつばっかりで、感情移入ができないやつばっかりで、そこが感情移入できた。大好きな作品。皆不安でしゃーねーんだからしょうがねえだろ感がもりもり出ている。 その前の「ソラニン」は、嫌いと言っていいほど、読んだ当時苦手な作品だった。 多分浅野いにお作品では、もっともわかりやすい作品だと思う。 大学卒業、同棲

    浅野いにお作品が、すごすぎて、苦手だったんだ - たまごまごごはん
    nandenandechan
    nandenandechan 2015/09/23
    浅野いにおが苦手だとずっと感じています。私は全く言葉にできなかったけど、同じ理由かも知れない。もう一度、読んでみようと思いました。
  • 花見沢Q太郎作品の中毒性を、初期作品から考えてみる。 - たまごまごごはん

    ●今も昔も花Q● いやー、「スイカと海と太陽と」を買いなおしたのですが、なんだろうこの中毒性。 作者の花見沢Q太郎先生、略して花Qは今でも「REC」「ももいろさんご」で人気のあるマンガ家さんです。ちょっとエッチな作風で知られている彼は、元々エロマンガ出身でした。 エロマンガといっても、そんなにドギツくエロではないんですよね、今の青年誌に載せられるくらいです。 その後、ヤングキングでエロコメや特殊なタイプのマンガ(白い月光、冒険どきの私達伝説など)を描き、今に至ります。 花Q中毒患者、結構いらっしゃると思うんですよ。 自分はもちろん中毒患者です。「夏の日」「月家の一族」あたりからさらって、一通り読んできた気がします。 激烈に心くすぐるエロがあるわけでも、ダイナミックなストーリー展開があるわけでもないのですが、どうにも心にするする入ってくるような描写と、病み付きになる絵柄。ほんと花Qマジックと

    花見沢Q太郎作品の中毒性を、初期作品から考えてみる。 - たまごまごごはん
    nandenandechan
    nandenandechan 2015/09/22
    赤面が本当にかわいいですよね。なかなか本屋にないですが、注文もせずちびちび集めるのを楽しんでいます。
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