すごいやり方 スポンサード リンク ・すごいやり方 タイトルに偽りはないと思った。 薄くて30分で読めるが、内容を自分のものにするには何年もかかる、ビジネスブレークスルーのエッセンスが濃縮された本。 著者はコーチングのスペシャリストの大橋 禅太郎氏と、元インターネットマガジン編集長の倉園 佳三氏。あとがきを見ると、この内容の発想には、百式管理人も関わっていたらしい。 31個の、他人や自分を動かすセンテンスが、解説される。 たとえば、 ・いま、うまくいってることはなに? ・5秒で答えを出してみて。 ・ヤバイ話をしてみない? など。 そして、これらの言葉をどういうシチュエーションで使うと効果的かの説明が1ページずつある。ただ、それだけなのだけれど、どれもツボにはまっている言葉が多くて、毎ページ、うなずきながら読んだ。 最も感銘、感動したのが、「くだらないアイデアを5個言ってみて。」。企画や原稿