2019年6月12日のブックマーク (2件)

  • xR(VR/AR/MR)を将来の都市にどう活かすか|morio

    はじめまして。morioです。 とある会社でxRの研究をしています。 これは私にとって初めてのnote投稿です。 私がxRに興味を持ったのは、レゴのARカタログを見て「これは面白い!自分で作ってみたい!」と思ったことがきっかけです。 それから4年ほど経ち、業務としてAR/VR/MRの未来を考えるようになった今、これからのxRに私が何を期待しているのか、xRで何が提供できると考えているのか、最近考えていることを書いてみようと思います。 ■課題最初に、日が抱える課題を考えてみます。 1.労働力不足人口の予測ってそんなにぶれないみたいですね。 子供は少ないし、高齢者の比率は高いです。 これがこのままずっと続いていきます。 なので労働力は確実に減ることを覚悟するべきと考えています。 こちらの調査結果がわかりやすかったです。 2030年時点で644万人分の労働力が不足する、そのための対策として 対

    xR(VR/AR/MR)を将来の都市にどう活かすか|morio
    nani-mono
    nani-mono 2019/06/12
  • バ美肉おじさんと哲学的ゾンビ

    哲学的ゾンビ、という思考実験がある。 見た目・行動・反応といったあらゆる外面的側面が人間そのもので、しかしその中身はゾンビであるという存在があったとして、人間とゾンビを区別することができるか、という問いかけである。 仮にそんな存在がいたとすれば、捕まえて解剖でもしない限り、我々は人間と哲学的ゾンビとを区別することはできないであろう。 そして現代、バ美肉おじさんと呼ばれる者たちが現れた。 彼女らは、美少女の見た目をし、美少女として振る舞い、そして美少女のような声で笑う。 そんな彼女らを我々はネットを通して観測する。 果たして、彼女らの魂は美少女なのだろうか。それともやはり美少女の殻を被ったおじさんに過ぎぬのだろうか。はたまた自分をおじさんだと勘違いしているだけの美少女なのだろうか。 彼女らの魂を捕まえられぬ我々に、それを区別することはできるだろうか。そしてそれを区別する意味はあるのだろうか。

    バ美肉おじさんと哲学的ゾンビ
    nani-mono
    nani-mono 2019/06/12