クイズです。 おいしい果物は、1〜15のうちどれ? 【さぁ、みんなで考えよう!】 正解はこちら! 答えは、「14(ジューシー)」。
夏のレジャーの定番といえば、海水浴。 日本各地で、夏になったら海水浴に行く。 でも、なぜ夏に海水浴に行くのか?プールだけではダメなのか? これについて、海水浴の歴史に詳しい 畔柳昭雄先生(日本大学理工学部海洋建築工学科 非常勤講師)が説明していました。 夏に海水浴に行く習慣を日本に根付かせたのは、幕末から明治時代にかけて活躍した医師、 松本順(松本良順)【1832-1907】が頑張ったから。 東洋医学が主流だった幕末、明治に西洋医学を学び広めた医師。 将軍徳川家の主治医を務め、明治維新後は、初代陸軍軍医総監を任された。 松本順は軍医だったが、人々が病気にならないよう尽力をした。 明治時代、西洋医学はすでに入ってきていたものの、薬の値段が高く一般の人はなかなか買うことができなかった。 そのため、まず、「病気にならないこと」を第一に考えていた。 病気を予防するためにすすめたのは、「牛乳は体にい
なぜ誰かのファンになるのか?という話がありました。 これについて、ファン心理を長年研究している 小城英子 先生(聖心女子大学 人間関係学科 教授)が説明していました。 誰かのファンになるということは、「自分は、これでいいんだ!」と強く思うことができるから。 これはどういうことか? ファンになる仕組みを見ると、 好きになる「キッカケ」と、それから「ハマっていく」という2段階に分けられる。 まず、キッカケになるのは「パフォーマンス」。 ミュージシャンなら「歌」、俳優なら「演技」というように、 その人がやっているお仕事のこと。 もう1つが「キャラクター」。 これは、外見や性格など、本人自身が持っている魅力。 ファンになるキッカケは、パフォーマンスが先のこともあるし、キャラクターが先のことも両方ある。 そこからハマっていくと、ファンの「仲間」ができる。 2018年に、先生が、大学生336人を対象に
自由研究ってなに?という話がありました。 これについて、学校の歴史を研究している 木村元 先生(一橋大学 大学院 社会学研究科 特任教授)が説明していました。 自由研究は、もともと国語とか算数と同じように、小学校や中学校の強化の1つだった。 日本の学校では、どの地域でも同じ教育が受けられるように、 「学習指導要領」という基準がある。 1947年に出された学習指導要領には、 左側に教科、学年ごとに、時間と授業数が書かれている。 「国語」「社会」「算数」とあって・・・、一番下に「自由研究」。 4年生から教科となり、毎週2時間から4時間行うようになっている。 「自由研究」は、戦後の「経験主義教育」その考え方をもとにしてできた教科。 実際にやってみて、経験した中から学ぶのが「経験主義教育」。 当時の小学2年生が使っていた算数の教科書を見てみると、 「お店ごっこをしましょう」という書き出しから始まり
こちらに、「よく光る素材のバンド」を腕に巻き着けている人がいる。 これを着けていると、夜でも車や自転車から見やすくて安全。 ではなぜ、これが車から見やすいのか? ここで問題。 ここに「裏返したCD」「パックに入ったたまご」「皿に乗ったビー玉」がある。 この3つの中で、先ほどの「よく光る素材」と似た構造のものが1つだけある。 さて、それはどれか? 答えは、スマホで、これらの写真を撮ると分かる。 スマホをカメラモードにして、フラッシュをオンにして撮影する。 撮った写真を見てみると、ビー玉だけが妙に明るく写った。 皿に乗ったビー玉は、夜でも見やすい素材とよく似た構造になっている。 普通、服など表面がザラザラしたものに光が当たると、光が乱反射し、様々な方向へ拡散する。 しかし、夜でも目立つバンドは、光が当たると、 その光の元に向かって「再帰性反射」をする特殊な素材が使われている。 なので、車のライ
クイズです。 「?」が表す地名は何でしょう。 【さぁ、みんなで考えよう!】 正解はこちら! 答えは、「ながの」。 左のイラストのものを口にする時の動作が右の言葉になっている。
動画視聴やネットショッピングなど、今や生活に欠かせないスマホ。 コロナ禍で、長時間利用する人も多い。 そんな中、手の小指や変形をともなう、いわゆるスマホ指をうったえる人が増えている。 原因は、スマホの持ち方。 片手でスマホを持って、小指で支える 持ち方が危険だという。 小指の第1関節と第2関節の間にスマホを乗せるため、そこに重さがかかり、 痛みが出たり、しびれが出る。 病院の中には、スマホ指の症状をうったえる人が、コロナ前の5倍に増えたという所もあった。 さらに、スマホを親指で操作するため、親指の腱の根元部分が腱鞘炎を起こす人もいる。 1日1時間以上、親指でスマホを操作する人は、要注意。 スマホ腱鞘炎チェック 以下は、「スマホ腱鞘炎」のチェック。 まず、スマホを使う方の腕をのばす。 その手の親指を内側に折りたたむ。 その親指を包み込むように、拳をつくる。 その拳を下に折り曲げる。 折り曲げ
夏の暑い時期、気をつけたいのが熱中症。 服装のシャツインで、熱中症のリスクが高くなることがあるそうです。 話題のキッカケとなったのが、こちらのツイート。 では、実際にどのくらいの影響があるのか? 表面の温度がどのくらい変わるのかを検証。 こちらは、群馬県の中学校で、「シャツイン」の生徒と「シャツアウト」の生徒が、 一緒に体育の授業を受けている様子をサーモカメラで撮影した映像。 「シャツイン」の生徒の方が、「シャツアウト」の生徒に比べて、 青い部分より温度が高い黄緑色の部分が多いことがわかる。 医師によると、 「シャツイン」で熱中症のリスクは、明らかに高まります。 シャツを出していることで、「煙突効果」といって、 冷たい空気がシャツの下から入って、体を通って首元から抜けていき、体が冷やされる。 一方、シャツを「イン」していると、下から空気が入ってこないので、体を冷やす効果は落ちていく。 との
ローソンの制服は、気づかない間に、何度か変わっているようです。 初代の制服がこちら。 その後の制服がこちら。 6代目の制服は、1号店オープン40周年を機に性別・年代・国籍を問わず、誰にでも似合うデザインを採用。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く