ドキュメントスキャナの定番の1つ、PFUのScanSnapであるが、2月2日に新モデルが発表となった。筆者のところにも評価機が廻ってきたので、早速試してみたい。 ●エッジを強調したボディに パッケージは黒がベースで、本体はS500が黒&赤、S510が黒&オレンジだったのが、S1500では黒&シルバーに変わった(写真01)。もっとも、Macintosh向けはシルバー1色なので、ひょっとするとMacintosh向けのパッケージカラーはシルバーベースかもしれない。 同梱されるものは以前と大きく変わらない(写真02)。本体は微妙に大きくなったが、使い勝手を損なうほどのものではない。ただ以前が丸みを帯びた形状だったのに対し、S1500はもう少しエッジが強調されたデザインになっているのが特徴的だ。ちなみに写真03は排紙トレイを閉じた状態での写真。このままでもスキャンは可能だが、スキャン後の紙は直接床に
ボタンがなく、傾けることで操作する情報端末「Waterscape」。覗き込んで息を吹きかけたり手をかざして操作する「水晶玉ディスプレイ」。極小RFIDの「ミューチップ」。工場やビルの機器をネットワーク上で監視制御できる「Webコントローラ」。最近ではホームネットワーク家電にも力を入れている日立製作所は、インタフェースやインタラクションの上でも興味深いモノをいろいろ作っている。 日立は将来のユビキタス社会をどんなふうに捉えているのだろうか? 青山にある日立ヒューマンインタラクションラボ(HHIL : Hitachi Human Interaction Laboratory)を訪問し、話を伺った。 【水晶玉ディスプレイ「Magicscape」】 水晶玉ディスプレイ「Magicscape」。水晶玉はアクリルの半球を貼り合わせたもの。接着面で下にあるディスプレイ画像が全反射するので、覗き込むと画像
武蔵野電波のブレッドボーダーズ ■2008年 【12月26日】 残像表示装置“POV”をプログラムしよう! 【12月18日】 かんたんマイコン「Arduino」の始め方 【12月11日】 相性診断回路「ラブ・アナライザ」 【12月 4日】 布に電子回路を作り込んでみよう 【11月27日】 7セグLEDの数字を動かしてみよう 【11月20日】 7セグメントLEDを使ってみよう 【11月13日】 AMラジオを作ろう 【11月 6日】 電子部品のお店へ行ってみよう 【10月30日】 555で電子楽器を作ってみよう 【10月23日】 タイマーICを使ってみよう 【10月16日】 海外通販での決済と英文メールを考えよう 【10月 9日】 海外のショップで部品を買おう 【10月 2日】 ブレッドボードを持ち歩こう 【 9月25日】 ヘッドフォン・アンプを作ろう(後編) 【 9月18日】 ヘッドフォン・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く