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ブックマーク / note.com/dokuninjin7 (1)

  • 論点整理:SNS抗議活動の反転可能性(岡村氏・室井氏の事例検討)|青識亜論

    SNS上の「誹謗中傷」に対して、法的措置が取りやすくなるような法改正を求める動きが加速している。 「リアリティショー」における故・木村花氏の言動が反感を買い、彼女を誹謗中傷するコメントが殺到したことがきっかけだ。 確かに、誰かを死に追い込むようなネットの「いじめ」が許されないことについては、論を待たない。 現行のプロパイダ責任制限法では、匿名の発言者の身元特定に複雑な裁判手続きが必要となり、発信者側に有利な「言ったもの勝ち」の状態となっているのも事実だ。 しかし他方で、通信の秘密は表現の自由の重要な前提であり、感情に任せて安易に開示へのハードルを下げてしまうことも、非常に危険であるといえる。 なにより、私たちは、自らの言葉について自分や味方の正当性に甘い判定をし、逆に、対立者には厳しい処罰を求めがちだ。 そこで、論考では、最近発生した二つの「SNS抗議活動」の事例を検討し、この処罰感情が

    論点整理:SNS抗議活動の反転可能性(岡村氏・室井氏の事例検討)|青識亜論
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