街中を歩けば思わず目を引く派手な看板、黄色背景に大きく「インプラント」の文字と眼鏡をかけたおじさんの顔写真。東京都八王子市にある歯科医院「きぬた歯科」の広告戦略は、まさに独創的です。 「きぬた歯科といえば看板」といったイメージを持った方は多いかもしれませんが、テレビCMを始めとしたマス広告やスポーツスポンサーまで、幅広い施策を展開しています。
東京都知事選(7月7日投開票)が20日告示され、都内各地でポスター掲示板への掲出が続々と始まった。 千代田区・秋葉原のある掲示板では、午後3時時点で現職の小池百合子都知事(71)、無所属新人で前参院議員の蓮舫氏(56)、前安芸高田市長の石丸伸二氏(41)に加え、ドクター・中松氏(96)安野貴博氏(33)、内海聡氏(49)のポスターが張り出されていた。 同時間帯で目立っていたのが、秋葉原駅から徒歩数分の場所にある交差点のポスター掲示場。他の30候補しか貼れない掲示場と違って、サイズが大きいこともあり、キックボクサーのぱんちゃん璃奈(30)のポスターが24枚掲出されていた。ポスターには左手でガッツポーズするぱんちゃんに「生活困窮者をなくせ!」とある。さらに「掲示責任者 立花孝志」と小さく印字されていた。 ぱんちゃんはこの日、ユーチューブを更新。ポスター登場の意図を「みなさんへ」と題した動画内で
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