「リリスクはまだ終わりません!」現体制ラストライブで涙こぼし歌った“9本のマイク” 2017年2月28日 18:38 701 24 音楽ナタリー編集部
今作にはGAKU-MCと大江千里が作詞を手がけた「リリシスト」や、呂布が作詞、韻シストが作曲を担当した「おしえて」、かせきさいだぁが作詞した「恋わずわず」、サイプレス上野が作詞した「プレイルーム」など全13曲を収録。この中から「おしえて」と泉水マサチェリー(WEEKEND)が作詞、作曲、編曲をした「DO IT NOW!(HEY!HEY!HEY!)」の2曲が、明日10月5日より全国のタワーレコードにて試聴することができる。 さらに彼女たちは11、12月にアルバムを携えたワンマンツアー「lyrical school tour 2016 “guidebook” 」を開催。11月27日の福岡公演を皮切りに12月29日の最終公演まで全国6都市を回る。lyrical schoolのオフィシャルファンクラブでは明日10月5日18:00から12日23:59まで、チケット先行予約の申し込みを受け付ける。 l
ヒップホップアイドルユニット・lyrical schoolがメジャーデビュー後、2作目のシングル『サマーファンデーション』を7月6日にリリースした。LITTLE作詞、AxSxE作曲によるギターも印象的な表題曲は、夏曲のマスターピースを積み重ねてきたlyrical schoolのレパートリーに新たな一面を加えるものになっている。4月のメジャーデビューシングル『RUN and RUN』では、スマートフォンをジャックするかのような縦型MVがジャンルを超えて大きな反響を呼んだ彼女たちが、次に見据えるのはどんな景色なのか。メンバーのami、minan、meiに現在のビジョンを語ってもらった。(香月孝史) 「あらゆる層の方に刺さる曲になった」(minan) ーーlyrical schoolはこれまで「そりゃ夏だ!」「FRESH!!!」など、夏の記憶とともに名曲を積み重ねてきました。メジャーデビュー後、
lyrical schoolからhinaが卒業、ラストライブは12月予定 2015年10月13日 21:23 376 28 音楽ナタリー編集部
ヒップホップアイドルユニットとして「アイドルラップ」というジャンルを切り拓き、その先頭を走ってきたlyrical schoolが7月25日、Zepp DiverCity TOKYOのワンマンライブで初の全国ツアーを締めくくった。5月31日の沖縄公演から始まった“date spot”ツアーのファイナルであると同時に、昨年11月の恵比寿リキッドルームライブからさらにグループとしての大きさとファンからの支持を獲得してきた、そのひとつの集大成がこの、グループのワンマン史上最大の会場でのライブである。 「アイドルラップ」の矜持を謳う昨年10月リリースの「PRIDE」からその直後のリキッドルームライブ、今年に入って発表されたアルバム『SPOT』、そして全国ツアーと軌を一にしてリリースされた「ワンダーグラウンド」へと、lyrical schoolは昨年終盤以降、リリース音源の充実とライブの規模拡大の両輪
このライブは5月31日の沖縄・OKINAWA Cyber-Boxを皮切りに行われてきた初の全国ツアー「lyrical school tour 2015 "date spot"」の最終公演にあたるもの。オープニング映像が終わり場内が暗転すると真っ暗なステージにサーチライトを手にしたメンバーが登場。「なんでもありのこの世の中で アイドルがラップするからよく聴け」というminanの堂々とした歌い出しから始まる「I.D.O.L.R.A.P」で、この日のライブはスタートした。そのまま彼女たちは「PRIDE」「brand new day」「OMG」といったナンバーで力強いラップを披露してステージを盛り上げていく。最初のMCでmeiが「6人で力を合わせて、みんなに素敵なワンダーランドを見せたいと思います!」と宣言すると、場内の熱気はさらに上昇していった。
このツアーは5月31日の沖縄・OKINAWA Cyber-Boxを皮切りに5都市で開催。ツアーファイナルは7月25日に東京・Zepp DiverCity Tokyoで行われる。なお初日の沖縄公演にあわせて5月29日から、恩納村のリゾートホテルに宿泊してメンバーとともにバーベキューなどを楽しめる沖縄ツアーの実施も予定されている。 なおリリスクは昨日4月18日に東京・SOUND MUSEUM VISIONにてニューアルバム「SPOT」のリリースパーティを開催。彼女たちのほかhy4_4yhや、サイプレス上野(サイプレス上野とロベルト吉野)と中江友梨(東京女子流)によるユニット・サ上と中江がライブを行った。 hy4_4yhは「今日たくさんのイベントがある中で、ここを選んだみんなは正しい!」と叫び、RHYMESTERのカバー「The Choice Is Yours」を披露。彼女たちが尊敬する日本語ラ
今年10月に結成4周年を迎えたヒップホップアイドル、lyrical school。新メンバーhina、minanが加わった新体制での活動も1年が過ぎ、6人の結束力はより深まっている。5年目のスタートを飾るニューシングル「PRIDE」は近作のハッピーなパーティチューンから一転、6本のマイクを武器にさらなる高みを目指す彼女たちの熱い思いが反映された、エモーショナルな楽曲に仕上がった。 今回の特集は、リリスクの魅力を多角的に引き出す4本立て。大のアイドルマニアであるayakaが理想のアイドルについて熱弁する「大部のアイドル道」、昨年夏に加入したminanのパーソナルを探る単独インタビュー「未南の歴史」、未知数の可能性を秘めたhinaの実態をメンバーが明かす「小松大図鑑」、そしてami、mei、yumiの3人には新作「PRIDE」への思いとリリスクの現状をじっくりと語ってもらった。 取材・文 /
清純派ヒップホップアイドルtengal6の結成から数えて4年。リリカルスクールのニューシングル『PRIDE』は、これまで「ゆるふわ脱力ラップ」と評されていたイメージを打ち破る力強いナンバーだ。 冒頭からA Tribe Called Questの「Can I Kick It」の引用から始まり、「私は私と胸を張っていたい」「時代はいずれ変わる ならこの手で変える」といったヒップホップらしいセルフボースティングなリリックとなっている。リリックを提供したのはtengal6の結成から側で見守り続けた岩渕竜也。彼だからこそ書けた内容のリリックになっているので是非注目して欲しい。 一方でこの曲に戸惑う声もある。 確かに今までヒップホップをベースにしつつもアイドルに寄せていた今までの曲と比べたらヒップホップ色が強いし、こういう曲だったらフィーメールラッパーの曲を聴けばいいという声があるのもわかる。 ただ、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く