「みなさんの熱い声援に後押しされ、いつも以上に全力を出すことができました」 ライブの最中、しばしばアイドルの口から飛び出すフレーズである。それはファンサービスでもなんでもなく、紛れもない彼女たちの本音であろう。 あえて断言すれば、アイドルライブにおけるエンターテインメント性は、確実に"観客の熱気"が作り上げている。プロ野球やサッカーなどのスポーツ興行と同様、同じアイドルを愛する(応援する)他のファンとの一体感を味わいたくてチケットを買っているファンは多いはずだ。もし、無観客ライブをUstreamで観るだけだったら、メンバーがどんなに熱のこもったパフォーマンスを繰り広げたとしても、味気なさは免れないのではないか。 では、各アイドルグループの〝応援事情〟は、どうなっているのか? アイドル版の浦和レッズサポーター(熱狂度)や広島カープ、千葉ロッテ応援団(統一感)はどこかを検証してみよう。 まず、
昨日4月11日、Perfumeが対バンツアー「Perfume FES!! 2014」の鹿児島公演を鹿児島市民文化ホール第一にて開催。この公演では同じ事務所に所属する高橋優をゲストに迎えた。 一番手の高橋優は、バンドメンバーとともに威勢よく登場すると「鹿児島の皆さん、会いたかったですよ! 今日は皆さんと一緒に大声を張り上げたいと思います!」と第一声を発して「(Where's)THE SILENT MAJORITY?」からパフォーマンスを開始。冒頭からアコースティックギターをかき鳴らし熱さ全開のライブを展開し、MCでは「事務所の大先輩であるPerfumeのイベントに出演できてうれしいです。尊敬するあのお三方の前でライブする今日という日を、本当に楽しみにしてきました」とうれしそうに語った。 このあと「高橋優には春らしい曲っていうのが少ないんですけど、この曲が唯一そうかなと……(笑)」と言って彼が
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