2009年8月9日のブックマーク (8件)

  • 優秀なプログラマにたまに起こる逆行(退行)現象

    あれは私がまだ大学助手をしていたころだから3年ほど前のことだと思う。 私の勤めていた大学(情報系)では「プログラミング研究会」みたいなサークル活動が行われていて プログラミングの講義を受け持っていた私はそのサークルにちょくちょく顔を見せるようになっていた。 そこにはとびっきりかわいい女子学生が一人いたのだけれど、その子はゲームが大好きで 「自分でもゲームが作りたい」と一念発起してゲームコンテストに作品を出品することになった。 しかし、彼女はプログラミングの講義(Java)を1年くらい受けているものの、 格的なモノを作った経験がなく、ひとりでは行き詰まりをみせているようだった。 彼女はひとりでいることが多く、パソコンに向かって黙々とプログラムを書いているのをよく見かけた。 それを気にかけていた私はたまに彼女をランチに誘うようになり、彼女の方もしだいに私に打ち解けてきた。 私たちはだんだんと

    優秀なプログラマにたまに起こる逆行(退行)現象
    nanoha3
    nanoha3 2009/08/09
    高速道路の影響で、一部のスキルが以前よりも高いレベルで始まっているから、初歩的な間違いはないだろうという錯覚を起こしているのだと思う。見せかけのスキル(?)に振り回されず基礎の状態を見抜く必要性。
  • http://www.blog15.net/archives/51600822.html

    nanoha3
    nanoha3 2009/08/09
    今まで泥道を通って到達したレベルに、高速道路で見た目到達しているから、泥道を経験することに因る考え方が身についていないと錯覚する。泥道の始まる場所が以前より後ろにずれただけかな。ずれた分底は深くなった
  • 進化論を肯定する立場の方に質問です。次の意見をすべて説明してください - ①中間化石なし②無生物から生物誕生の過程での説明(たと... - Yahoo!知恵袋

    進化論を肯定する立場の方に質問です。次の意見をすべて説明してください ①中間化石なし ②無生物から生物誕生の過程での説明(たとえば生物は精密に作られているので偶然でできないという主張) ③突然変異の確率があまりにも低い(今60億いますが突然変異おこした人はどれだけいますか?今から一万年前は、一万人ほどしか人口がいないと推定されています。その計算から考えてもたかが400万年で進化をとげるのは不可能です) ④猿と人の知能にあまりに差がありすぎる(もし猿から人が進化したなら脳がもっと大きくなるはずです。これは学者の見解です) ⑤種の親戚での性交では子孫を残せない(馬とロバの子供ラバは子供を生めません。つまり種の変化には雄と雌の両方がいっきに進化しなければ、進化論はなりたちません。この確率はほぼゼロです。たとえば片方の性が猿から人になったとしたら、猿と人が性交しても子孫を残せません。) ⑥化石を図

    進化論を肯定する立場の方に質問です。次の意見をすべて説明してください - ①中間化石なし②無生物から生物誕生の過程での説明(たと... - Yahoo!知恵袋
    nanoha3
    nanoha3 2009/08/09
    まず、疑問に思うことはいいこと。中途半端な知識い基づいた疑問に疑問を持つことができるようになるのは、もっといいこと。「進化論への反論として~がありますが、これは正しいのでしょうか?」て質問なら良かった
  • MECE(ミーシー)の落とし穴 - Feel Like A Fallinstar

    『モレなくダブリなし』の考え方として、今では学生ですら知っているMECE(ミーシー)。 当然ですが、コンサルティングをする人の間では定番の思考方法のひとつです。 でも、「MECE=良い」あるいは「MECEじゃない=不完全・微妙」と考えるのはかなり危険だなって思うこともしきり。 というわけで、MECE(ミーシー)の落とし穴について自戒を込めて。 MECEの良さ MECEのよさは、なんといってもチェックもれを起こさないことです。 Wikipediaの例を借りると、 製品故障をなくして生産性を上げるために、発生箇所・原因箇所を「空間」的に漏れなく挙げる 工程を 原材料 - 製造 - 加工 - 輸送 - 販売 - 使用 - 廃棄 というように「時間」的に漏れなく挙げる といったところでしょうか。 たとえばソフトウェア開発のバグつぶしなんかではMECEはとっても重要です。 ウェブサイトのサイトマップ

    nanoha3
    nanoha3 2009/08/09
    そもそも切り口を決めて、その切り口をすべてカバーしてるかどうかチェックする考えがMECE。順番が逆になっていれば使えないことがあるのは当たり前。フレームワーク詰め込んだ人がやりがちな考え方かと。
  • なぜ自衛隊は街中でも迷彩服を着てるのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    自衛隊の服装についてのトリビア。 自衛隊が病院の引越しを手伝う。 自衛隊は街中でも緑の迷彩なので、かえって目立つ 迷彩服着用についてのはてなーの意見 「迷彩服」は陸上自衛隊の「作業服」 民生支援をするのに、隠れる必要はない むしろ敢えて目立つ、という選択をしたイラクの陸上自衛隊 補足 関連 自衛隊が病院の引越しを手伝う。 先日、自衛隊が長崎で入院患者の移送を手伝った件で記事を書きました。 このような作業は「民生支援」といって自衛隊の活動の一つです。他にも防災のための工事や、自治体主催の大規模イベントの手伝い(札幌雪祭りなど、各地の祭事や競技会など)を自衛隊はやっています。 この場合は入院患者の移送ということで、輸送と医療のノウハウを併せ持った自衛隊が長崎市から依頼を受けたのでしょう。詳しくはこちらの記事をどうぞ。 自衛隊の意外な活動1 注射器や包帯で戦う自衛官 - リアリズムと防衛を学ぶ

    なぜ自衛隊は街中でも迷彩服を着てるのか? - リアリズムと防衛を学ぶ
    nanoha3
    nanoha3 2009/08/09
    発想の転換
  • 自分で自分がわからない件

    彼と初めて会ったとき、私は 「世の中にはこれほど自分の理想にどストライクな外見の男性がいたのか」 と激しい衝撃を受けた。 世間一般でいうところのハンサムとは微妙に違うのだが、私の好みのど真ん中を剛速球で貫く顔。顔だけじゃなくて体型も声も、服のセンスも。 知り合ってみると、彼の性格も非常に好ましかった。気持ちがとても優しくて、さりげない心配りが出来て、礼儀正しく、誠実で聡明な人だった。 センスが良くて能力があって、いろんなことを率なく器用にこなせるのに、驚くほど謙虚で控えめ。 彼のことがわかればわかるほど、「世の中にはこんなに素晴らしく好ましい人がいるのだなあ」と私の驚きと好意は深まった。 彼女持ちであることは知っていたので、私は恋に落ちなかった。ただ、この人と付き合っている人はうらやましいなあ、とちょっとだけ思っていた。 その後、多少の月日が流れ、ばらばらに生活していた彼と私は、なんとなく

    自分で自分がわからない件
    nanoha3
    nanoha3 2009/08/09
    手に入らないはずのものが手に入りそうになったとき、それを大喜びで手に入れる人と、こんなものが手に入るはずがないとおびえる人がいると思う。 幸せを手に入れるのは怖いことでもあるからね。
  • 氷河融解の祈りが成就?カトリック教区が伝統の祈りを変更へ スイス

    スイスアルプス最長のアレッチュ(Aletsch)氷河(2007年8月18日撮影)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【8月8日 AFP】地球温暖化の影響が意外なところにも出ているようだ。スイスアルプス南部の2地区に暮らすローマカトリック教徒たちは、昔から洪水をもたらす氷河の後退を祈ってきたが、その祈りの内容を「気候変動防止」に切り替えようとしている。 フィエッシュ(Fiesch)、フィエッシェンタル(Fieschental)両地区のカトリック信者たちは17世紀末から、アルプス最長のアレッチュ(Aletsch)氷河を洪水の原因とみなし、この氷河が溶けるよう祈りを捧げてきた。この伝統は後に、毎年7月31日に地元のチャペルで行われる恒例行事に発展した。 皮肉なことだが彼らの願いは聞き入れられたのかもしれない。アレッチュ氷河は過去数十年で数キロ短くなり、現在では23キロまで縮まった。

    氷河融解の祈りが成就?カトリック教区が伝統の祈りを変更へ スイス
    nanoha3
    nanoha3 2009/08/09
    失礼な話だけど、エクセルサーガの鳥人間コンテストの「尊子」(だったかな?)を思い出した。
  • 「青いバラ」秋にも商品化、遺伝子組み換え作物「国内生産拡大」に懸念の声も (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「青いバラ」秋にも商品化、遺伝子組み換え作物「国内生産拡大」に懸念の声も (1/2ページ) 2009.8.7 22:12 「不可能」の代名詞だった青いバラが、遺伝子組み換え(GM)技術によって栽培が可能となり、今秋にも販売される。青いバラの国内生産開始に伴い、日も遺伝子組み換え作物(GMO)の商業栽培国の一員となる。GMOには消費者の抵抗感が根強いが、「観賞用」「医療用」などとしての研究開発が進んでいる。農水省も後押ししたい考えだが、「中長期的に環境への悪影響を招く可能性もある」との懸念の声もある。(宮原啓彰)■「不可能」が「可能」に バラには来、青色色素が存在しないことから、青いバラの開発は「不可能」とされてきた。 しかし、サントリーとオーストラリアの企業が遺伝子組み換え技術によって平成16年に開発に成功。昨年、農林水産省と環境省から、承認を得て一般の農場での栽培が可能となった。サ

    nanoha3
    nanoha3 2009/08/09
    遺伝子組み換えと品種改良の差ってなんだろうにゃー