01/10(火)2017 今回は西荻窪駅北口から徒歩8分、骨董通りの入口あたりに位置するアンティークショップ「木土藍楽」さんをご紹介します。 ■日本のアンティークがメインのお店 アンティークと聞くと西洋のイメージを持つ方も多いと思いますが、木土藍楽さんは日本のアンティークがメイン。特に店主、渡部さんの出身地である山形県のものが多く並んでおり、中でも箪笥や伊万里と呼ばれる焼物が多く、目を惹きます。 ■月1~2回、山形から仕入れています 昔、阿佐ヶ谷~吉祥寺には古い家が多く、家の方が引っ越す際に連絡をもらって家具を買い取っていたそうです。店内に並んでいる食器も西荻の旧家から出てきたものがほとんど。しかし今では旧家が少なくなってきており、地元山形県で行われるオークションに参加して仕入れています。お客様からの買い取りも行っています。 ■きちんと「使えるもの」をセレクト 男性は趣味やコレクションとし