世の中には一定数コミュニケーションが下手な人たちがいる。よくコミュ障とか自称するけど本当にコミュ障な人ってコミュ障だって自覚すら足りない。 そしてその中での一定数の男は何故か女相手になるとものすごく距離感がバグる。 大学時代に親しくしてた男友達がいた。付き合うか付き合わないか未満のお互いに意識した関係だった。 そんな彼がある日「〇〇の今日のメイクなんかセクシーじゃね?」みたいに笑って言ってきたことがある。普通の親しい意識しあった異性同士の会話のひとつだ。 その友達と離れた後、会話を聞いてたのだろう隣に座ってきたまったく会話もしたことがない、顔すら見かけたことがあったかな?くらいの男が急に話しかけてきて「本当に〇〇さんの今日のメイクはセクシーですね」と言ってきた。ドン引きである。そもそもお前は誰なんだって話だ。 友達でもない人から急にそんなこと言われても、失礼だし気持ち悪いだけだってなるのが
「早く香港を離れたいという人からメールが殺到しています」 そう語るのは、ロンドンで香港からの移民の支援活動を行う男性だ。 中国による統制が強まるふるさとから離れた人々は、異国の地でどのように新しい生活を築いていくのか。 1年にわたる取材から見えてきたのは、想像を超える厳しい現実だった。 (国際報道2021 ディレクター) その男性に出会ったのは、去年秋に放送したNHKスペシャル「香港 激動の記録」の取材中のことだった。 ロンドン市内のアパートを拠点に活動するサイモン・チェン(31)。 彼の元にはイギリスへの移住を考えている香港の人々から、ひっきりなしに相談のメールや電話が入る。 サイモンは仲間と共に、ふるさとを離れた香港の人々を支援する団体を運営している。 ビザの申請方法や家の借り方など生活再建に必要な情報を伝えたり、イギリス政府に支援の要望を提出したり。 ときには、着の身着のままロンドン
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