○01年(宝巳)のありえない金性の引力本能年に作家デビュー。 05年(草酉)のありえない木性の守護神天冲殺年に、 文庫書き下ろし時代小説集「紫陽花寺」を刊行。 主たる著書に「ささやき舟 六郷川人情渡し」 「純情椿 公事師喜兵衛事件綴り」「恋桜」「うそうそどき」、 「リスタート! あのオリンピックからはじまったわたしの一歩」、 「父のおともで文楽へ」などがあり。 昨年(23年/雨卯)の主導DNA年の、ありえない引力本能で金性の干合支合日に 「名残の飯」シリーズで、 第12回日本歴史時代作家協会賞文庫シリーズ賞(23-0805/宝丑)を受賞している 伊多波碧(72-1211/陽子)の『名残の飯 家族』が、 同年07月20日(畑卯)のDNA「調」の刑日に上梓されている。 誰だって泣きたいときはある。 「ちょっとだけ優しくなれる」物語が詰まったシリーズ第四弾! 「こうして無事にまた会えてよかった。