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ブックマーク / fbis.hatenablog.com (8)

  • Perl Internalsについて - Unknown::Programming

    実は、Perl 5.8以降では、Internals::SvREADONLY()という関数がuseなしで使えるようになっていて、Internals::SvREADONLY($scalar, 1)で$scalarをREADONLY flagをonに、Internals::SvREADONLY($scalar, 0)でoffにできます。 404 Blog Not Found:perl - Const released -- True Readonly SUGEEEE、ってかそんなのあるなんて知らなかった。まぢで?まぢで?早速試してみた。 my $foo = 10; Internals::SvREADONLY($foo, 1); eval { $foo = 'WRYYYYYY' }; # エラーになるはず print $@ ? "error! $@" : 'not error!'; Interna

    Perl Internalsについて - Unknown::Programming
    nanolia
    nanolia 2008/06/27
  • 新人教育 - Unknown::Programming

    明日からちょっと遅めのゴールデンウィークということでなんか更新しとくか。 まっさらな新人にPerl教えるのって当にきついですね。 専門学校レベルのC言語しかやったことないとかいう人は配列やfor文を凄く好む。 ハッシュやforeach使えよと。 はたまた学校でPerlやってましたとか言う人もstrictってなんですか?ってな状態だし。 というかね、専門学校で教えられてるPerlのレベルがね、10年くらい時が止まってるんじゃねーのか、と思うくらいレベルが低いのがなんとかならんかなと。(ということはPerlでOOPとかstrictとかCPANとかを教えてくれるような専門学校があったら凄い生徒集まるんじゃない!?いやいや、世の中はPHP主流になりつつあるらしいぞ) いや、まとにかく勉強しないといけない項目を箇条書きでざーっと上げてみようか。 foreach文 ハッシュ 配列操作関数push,s

    新人教育 - Unknown::Programming
  • 結局どこまで勉強(or教育)すればいいんかね - Unknown::Programming

    先日書いた記事新人教育 - Unknown::Programmingのトラバやはてブとか読んでてあーやっぱりオールドファッションPerlも未だに廃れてはいないんだなぁと実感させられました。 あの一覧全てを仕事で使うか?と問われると、ま確かに頻繁には使わないけどいやでも場合によっては結構使うよと。 なのでPerl仕事するなら必須項目であると言えますね。 知らないとまずCPANモジュールのソースが読めないし。 問題にブチ当たった時に困ったりする。 どこバグってんのかとかわかんないってことになるわけです。 COREパッケージ知らないと組み込み関数と同じメソッド定義した時にうがーってなるし、 UNIVERSALパッケージ知らないとisaとかcanメソッドがどっからやってきたのかわかんないし、 AUTOLOADメソッド知らないと謎のメソッドに悩まされるし、 tie変数知らないともの凄い不思議なハ

    結局どこまで勉強(or教育)すればいいんかね - Unknown::Programming
  • Unknown::Programming - 何故Perlなのか。

    なんで僕はこうもPerlが好きなんだろう。 そして何故PHPが好きになれないんだろう。 前に「PHPがどうにも好きになれない理由 - Unknown::Programming」というエントリを書いたけど、なんていうかもしあの不満点が全部解決したとしてもおそらくPerl程好きになることは無いと思う。 やっぱり良くも悪くも初めて真面目に取り組んだのがPerlという言語だったからなのかなぁ。 専門学校時代にはC,C++,VBをやった。会社入ってからはJava(iアプリ)をちょっとやった後にWEBアプリケーション開発にまわされた。 そこで初めてPerlを触った。 初めて触った時には「なんだこのクソ言語」と思ったものだ。 Perlでやった初めての仕事は地獄だった。当に辛かった。 水も何も持たずに砂漠のど真ん中にいきなり放置されたような感じだった。 まず誰も何も教えてくれなかった。先輩は皆忙しそうで

    Unknown::Programming - 何故Perlなのか。
  • 〜近況 - Unknown::Programming

    昨日書いたエントリだけど改めて読み直してみるとなんかかなり恥ずかしく思えてきた(^^; ちょっと勢いで書きすぎたな。スミマセン。最近物思うことがあってつい書き殴ってしまいました。 グダグダ書いてるけど要はPerlが僕に合ってただけなんでしょうね。 Perlという言語は僕のやりたいことに応えてくれる。殆どなんでもやりたいように組めちゃうのが魅力。そして何より楽しい。 んでCPANのおかけでPerlハッカー達の素晴らしいソースが観放題。授業料払わなくてもいいのこれ、と思うくらい。 初めてClass::Data::Inheritableのソースを見たときは感動もんでしたよ。 自社フレームワーク作ったときもCGI::ApplicationとSledgeからインスパイア。セッションの処理なんかは完全にSledgeから頂いたなぁw Plaggerのプラグインのフック処理が凄い便利で切り出して作っちゃい

    〜近況 - Unknown::Programming
  • 日付系の処理を集約してくれるDate::Class(仮)を考えてみた - Unknown::Programming

    日付系の処理って用途によってモジュールが分かれてて非常に使いにくいと思うのんだけども。 基的にはDateTime使えばいいんだろうけど例えばカレンダーとか作るときに休日とか年号とか色々処理したいときに、 use DateTime; use Date::Japanese::Holiday; use Date::Japanese::Era; my $dt = DateTime->new(year=>2007,month=>3,day=>13); my $djh = Date::Japanese::Holiday->new($dt->year,$dt->month,$dt->day); my $dje = Date::Japanese::Era->new($dt->year,$dt->month,$dt->day); if ( $djh->is_holiday ) { print $dje->

    日付系の処理を集約してくれるDate::Class(仮)を考えてみた - Unknown::Programming
    nanolia
    nanolia 2008/01/19
  • お世話になったPerl本のまとめ - Unknown::Programming

    僕が今までPerlの勉強、及び学習のために利用したPerl関連の書物についてのまとめをば書いてみます。 Perlデバッグ明快技法 作者: Martin Brown,岡田長治出版社/メーカー: オーム社発売日: 2001/05メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る まずは僕が始めて購入したPerl。 会社に置いてあったラクダをざっと一通り読み終わったときになんか自分でもが欲しいなと思ってたときに見つけた。 バグやエラーに対する心構えやstrictとwarningsの詳細な使い方と説明、シグナルハンドラについて色々と学ぶところがあって良かった。あとはプロファイラについての説明が熱くてこれを知った当時はプロファイラ使っていろんなプログラムの負荷テストとやってみたりしたもんだ。 最後に付録として診断(エラー)メッセージもついててナイス。 そういや診断メッ

    お世話になったPerl本のまとめ - Unknown::Programming
  • self-0.11なるものを触ってみた - Unknown::Programming

    ぼへーっとCPANのRSS眺めてたらselfとかいうのが目に付いた。 selfというネーミングから想像するに、なにやら面白いことしてくれそうな匂いがぷんぷん香ってきたので触ってみたわけです。 するとまさしくほぼ想像通りのことをやってくれるモジュールだったのですよ。 以下概要まんまだけども例をば。 package Hoge; use strict; use warnings; use self; sub new { my $class = shift; return bless {} , $class || ref $class; } sub hoge { if ( args ) { self->{hoge} = args; } return self->{hoge}; } my $obj = Hoge->new; $obj->hoge(100); print $obj->hoge; # 1

    self-0.11なるものを触ってみた - Unknown::Programming
    nanolia
    nanolia 2008/01/19
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