はじめに(翻訳記事の前提となる知識など) 本記事は自動テスト・テスト自動化Advent Calendar 2021の7日目の記事です。 最近、BDDなどでのテスト自動化を行うにあたり、Discovery(発見)*1→Formulation(定式化)→Automation(自動化)という流れが考えられるようになりました*2。 記事「Behaviour-Driven Development」内の画像を引用し翻訳 この中の「定式化」では、後に自動化するテストシナリオの整理を考えます。*3 テストシナリオを作成する際に、ただ単にGherkin記法(Given/When/Thenなどを用いた記法)を利用するだけでは、保守性の低いテストシナリオが作られてしまいます。 そこで今回は、保守性の高い状態でテストシナリオを記述する際に役立つ原則「BRIEFの原則」について書かれた記事「BRIEFの原則を保った
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