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  • JavaScriptが10年ぶりのバージョンアップ、ECMAScript 5th Edition

    12月15日、JavaScript、正式にはECMAScriptと呼ばれる言語の仕様策定が完了したとEcma Internationalが発表しました(ECMAScriptは、JavaScriptの基となる仕様の名称です)。 今回承認されたのはECMA-262 5th edition(ECMAScript 5th Edition)と呼ばれる仕様で、いわゆるJavaScript 2.0と呼ばれるものです。12月3日にはEcma Internationalの第98回総会において承認されていました。 (追記:ECMAScript 5th EditionがJavaScript 2.0として実装されるかどうかは不明でしたので、修正します。タイトルにも「JavaScript 2.0」が含まれていたので、タイトルも合わせて変更しました。) ECMAScriptの最新仕様は4月に最終候補が提出されており、

    JavaScriptが10年ぶりのバージョンアップ、ECMAScript 5th Edition
  • HTML5のCustom Data Attributeは、Microdataよりも気軽にデータを埋め込める

    HTML5のCustom Data Attributeは、Microdataよりも気軽にデータを埋め込める HTML5にはMicrodataというメタデータを埋め込むための仕様がある、ということを、「HTML5のMicrodataとは何か? 」「HHTML5のドラフト仕様書からMicrodataの抄訳 」という2つの記事で紹介しました。 そのMicrodataよりもずっと手軽にHTMLに独自データを埋め込む方法が、HTML5では提供されています。それが「Custom Data Attribute」です。 すでに使われている独自属性 あるタグに独自の属性を付加したいという要求は、まれに生じます。 追記12/2:rel属性はHTMLの正式な仕様でした。そのため、以下の例は独自属性の例としては正しくないので省略させていただきます。すいません) 例えば、グーグルなどの検索エンジンは、スパム対策とし

    HTML5のCustom Data Attributeは、Microdataよりも気軽にデータを埋め込める
    nanto_vi
    nanto_vi 2009/12/02
    カスタムデータ属性、私的なもの。
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