ハマクラシー君!こんばんは! 連休明けだが、調子はどうだい? オイラは別に土日だけの休みだったから変わらないが、連休を堪能した人にはどうにもスイッチが入るまでにエネルギーがいるから大変だろうな! ハマクラシー君。君は世の中に「怖い」と感じるものはあるかい? へ? 「マジで何も怖くない」だって? 藤井風か君は。 わかった。 怖いもの知らずを自負する君を怖がらせるために、怖い話をしてやるよ。 釣り好きなオイラの親父の話を紹介だ! 山道で出会ったものとは 数十年前オイラの父が夜釣りに出かけたときの話だ。 夜中の山道を車で走っていた時のこと。 車で真っ暗な山道を走っていると道路の左側に大きな箱のようなものが置いてあったので、車を止めたらしい。 ライトに照らされたその箱は一つのロッカーほどの大きさで色は黒だったらしい。 親父はゆっくりその箱をよけながら車で通りすぎたらしい。 そのとき助手席におふくろ