symfony1.4+Doctrineでbuild-formsで生成されるコードに独自WidgetやValidatorをセットする - てつじんにっき
開発が進むに連れてフォームで 表示するエラーメッセージを全体的に変更したい 全角英数を半角英数に変換したい その他色々と機能を拡張したい などと、全体的な挙動を変えたいことが多くて、 $ symfony doctrine:build-formsで生成される、lib/form/doctrine/base/Base***Form.class.php 内のWidget, Validatorを独自拡張したものに変更できないかなと思う事が多く、調べてみました。*1 $ symfony doctrine:build-forms --generator-class=myDoctrineFormGeneratorと、build-formsの--generator-classにクラス名を渡してGeneratorクラスでいろいろとやれば良いのですが、 オプション付けるのを忘れたり、他の人も触ることを考えるとデ
[Symfony1.4] PostValidatorで個別のフィールドにバリデーションエラーを設定する方法
Symfony1.4にて、PostValidatorで個別のフィールドにバリデーションエラーを設定する方法を調べたのでメモ。 ・参考：postValidatorから個別のフィールドにエラーを設定 - ゆっくり*ゆっくり 最初は、単純に sfValidatorError を使って、バリデーションエラーメッセージを表示させていたのですが、この書き方だとGlobalErrorになります。 // ログインIDの重複チェックをするバリデータ class ValidatorSameLoginId extends sfValidatorBase{ protected function doClean($value){ // DBから同じログインIDのレコードを取得 $user = UserTable::getInstance()->getOneByLoginId($value['login_id']);
Doctrineのmigration機能でデータベーススキーマの差分管理 - しんふぉにゃん
DoctrineにはRuby on Rails由来のmigration機能があります。 この機能を今まで使っていなかったので、ちょっと調べてみました。 なお、参考ドキュメントは以下ですが、このドキュメントを読むだけでは細かい挙動を把握できませんでした。 symfony 1.x legacy website http://www.doctrine-project.org/projects/orm/1.2/docs/manual/migrations/ja#migrations コマンド php symfony doctrine:generate-migration php symfony doctrine:generate-migrations-db php symfony doctrine:generate-migrations-models php symfony doctrine:ge
Doctrineでサブクエリを使う
こんにちは、小川です。 今週はsymfony 1.2がリリースされ、Jobeetという新たなチュートリアルが始まったりとsymfony界隈がとても盛り上がっていますね。symfonyに力を入れてるアシアルとしてもうれしい限りです。 さて、symfony 1.2にデフォルトで含まれているDoctrine。そのDoctrineでデータベースからオブジェクトを取得するにはDoctrine_Queryというオブジェクトを使いますが、実はこのDoctrine_Queryはサブクエリにも対応しています。今回はそのサブクエリの使い方をご紹介したいと思います。 今回使うスキーマは以下になります。 User: actAs: Timestampable: columns: id: type: integer(4) primary: true notnull: true autoincrement: true
symfonyのタスク+Doctrineでバッチ処理
symfony1.4のタスクを利用してバッチ処理を書いた時のメモです。 まず次のような感じで雛形を生成。 synfony generate:task expire 雛形が生成されたらそれに修正を加えていきます。 色々と省略＆エラー処理も無視してたりしますが以下がコードになります。 Task project/lib/task/expireTask.class.php protected function execute($arguments = array(), $options = array()) { new sfDatabaseManager($this->configuration); //setCurrentConnectionすることでモデルを扱う時にコネクションを渡す必要がなくなる Doctrine_Manager::getInstance()->setCurrentConne
データベーステーブルの構成を変更する カラムの追加など - [OpenPNE3 /OpenPNE] ぺんたん info
データベーステーブルのカラムを変更した場合など、データベーステーブル構成を変更するにはそれに合わせたモデルを作成しなおす必要があります。 テーブルの構成を変更するには、まずスキーマ(schema)を変更します。 全般的なスキーマ設定のymlファイル /config/doctrine/schema.yml プラグインごとのスキーマ設定のymlファイル /plugins/【プラグイン名】/config/doctrine/schema.yml 変更したスキーマからモデルを作成しなおします。 $ symfony doctrine:build-mode >> doctrine generating model classes モデルに対するSQLを発行します。 $ symfony doctrine:build-sql C:\workspace\tufs\src>symfony doctrine:bu
Doctrine(1.x)でのLEFT OUTER JOIN実現方法 | ななうぇぶのブログ
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relationのないテーブルをleft joinする。 - はぐれギークLv.1
最近symfony絡みのﾊﾞｯﾄﾞﾉｳﾊｳばっかりだな・・・ 海外サイトでもソリューションが見つからなかったけど良く考えたらできたのでメモ。 keyword: doctrine left join without relation symfony/doctrineでleftJoinを使うには、テーブル間にrelationが必要になる。 しかし、relationをschema.ymlやDoctrine_Record::setUpで定義してしまうと、 symfony doctrine:build --all などとしたときに外部キー制約が設定されてしまう。 今回は、集計したログの値を基にorderByを発行したかった。 あくまでログなので外部キー制約は付けたくない。 でもleft joinはしたい。 そんなときは 実行コンテキストでrelationしちゃえばいいじゃなーい！ // in som
初心者による初心者のためのdoctrine : tech.kayac.com - KAYAC engineers' blog
初めまして。社内にいるほとんどのプログラマーがpropelの中いきなりdoctrineを学んだピチピチ平成生まれ(20歳)、新卒のitaniです。 symfonyを学んだときに、こんな記事があったらいいなぁと思ったので書くことにしました。 というわけで、symfonyを触ってまだ間もない僕が、今回はdoctrineを使ってDBの基本操作を紹介します。 ※symfonyのversionは1.4を使用します。 DBの準備 まずはDBの準備をします。 symfonyを使ってDBを作るにはまずスキーマを作らなければいけません。 スキーマを作る方法は２つあります。 １、自分でschema.ymlを書く config/doctrine/schema.ymlにテーブルの構造をYAMLフォーマットで書きます。 //今回使うDBのschema.yml User: columns: name: { type:
DoctrineのSELECT句と集計関数の扱い方
こんにちは。小川です。 今回はDoctrineのSELECT句と集計関数の扱い方などについて書いていこうと思います。 始める前に今回使うデータベースのスキーマとサンプルとなるフィクスチャデータを書いておきます。一応symfony 1.2上で使うことを前提としています。 # config/doctrine/schema.yml User: actAs: Timestampable: columns: id: type: integer(4) notnull: true primary: true autoincrement: true name: type: string(255) notnull: true Account: actAs: Timestampable: columns: id: type:
symfony - open-source PHP5 web framework
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2011-01-20
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