例の右翼紙・産経新聞がこんな社説を出しておってですね。 【主張】愛知の企画展中止 ヘイトは「表現の自由」か(2019.8.7 05:00|コラム|主張) 以下のように国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の展示物を指して、ヘイトとレッテルを貼っています。 (略)企画展の在り方には大きな問題があった。「日本国の象徴であり日本国民の統合」である天皇や日本人へのヘイト行為としかいえない展示が多くあった。 バーナーで昭和天皇の写真を燃え上がらせる映像を展示した。昭和天皇とみられる人物の顔が剥落した銅版画の題は「焼かれるべき絵」で、作品解説には「戦争責任を天皇という特定の人物だけでなく、日本人一般に広げる意味合いが生まれる」とあった。 「慰安婦像」として知られる少女像も展示され、作品説明の英文に「Sexual Slavery」(性奴隷制)とあった。史実をねじ曲げ