タグ

ブックマーク / www9.nhk.or.jp (2)

  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 原発データ&用語 | 環境中に出た「放射能量」まとめ (判明分)

    東京電力福島第一原子力発電所からは、一体どれだけの量の放射性物質が大気中や海水中に出たのか? これまでに明らかになった放出量に関するデータを、いったんまとめます。 ▼大気への放出量        3.7×1017Bq(原子力安全・保安院の試算) 6.3×1017Bq(原子力安全委員会の試算) ※放出されたヨウ素131とセシウム137の合計(ヨウ素換算値)です。 ※チェルノブイリ事故での放出量は5.2×1018Bqと推定されています。 ▼海への放出量        (ピットからの高濃度汚染水)  4.7×1015Bq(東京電力の推計) (比較的低いレベルの汚染水)  1.7×1011Bq(東京電力の推計) ※高濃度汚染水は、2号機のピットと呼ばれる施設から、4月1日~6日にかけて凡そ520トンが流出したと推定されている。 ※比較的低いレベルの汚染水は、東京電力が4月4日から数日間をかけて「廃

    nao_zitter
    nao_zitter 2011/04/24
    c3
  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 取材エピソード | 【水野解説・最悪の評価"レベル7"とは?】

    水野解説委員: 今回、東電福島第一原発事故の評価がレベル5から7にひきあげられました。 これまで世界の原子力施設の事故は単独の事故が多かったわけですが、今回の事故は4基の原発で異常事態が同時進行する、同時多発的に起きている、世界で例を見ない深刻な事故だったということがあらためて示されたということになります。 原子力施設の事故の深刻度を示す評価尺度はIAEAなどが決めていて、 ▽原子力施設の被害状況、 ▽放射性物質が外部にどれだけ放出されたのか、 ▽何人がどれだけ被ばくしたのか、 ということを評価して決めています。 これまで原子力安全・保安院は事故の1週間後に、 施設の外にリスクを伴う事故ということで、 1号機から3号機まででレベル5と評価していました。 これは1979年のスリーマイル島原発事故と同じレベルなんですね。 スリーマイルの事故では同じように燃料棒が破損しました。半分程度溶融し、放

    nao_zitter
    nao_zitter 2011/04/13
    good
  • 1