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  • 日本人初のノーベル賞受賞者、湯川秀樹さんが昭和23年に書いた詩文「原子と人間」:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ

    昨日は自分史活用推進協議会のスタッフミーティングがあったのですが、そこで、目黒区高齢者センターでの自分史講座の講師も務めた前田義寛さんから、興味深い資料をいただきました。日人として初めてノーベル賞を受賞した、理論物理学者の湯川秀樹さんが、戦後まもない昭和23年(1948年)に出版した『原子と人間』という書籍に載っている「原子と人間」と題した詩文のコピーです。ぜひ多くの方々に読んでもらいたいと思ったので、下に引用しておきます。漢字やかなづかいは一部現代ふうに修正しています。 原子と人間 人間はまだこの世に生まれていなかった アミーバもまだ見えなかった 原子はしかし既にそこにあった 水素原子もあった ウラン原子もあった 原子はいつできたのか どこでどうしてできたのか 誰も知らない 兎に角そこには原子があった 原子は絶えず動き回っていた 長い長い時間が経過していった 水素原子と酸素原子がぶつか

    日本人初のノーベル賞受賞者、湯川秀樹さんが昭和23年に書いた詩文「原子と人間」:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ
    nao_zitter
    nao_zitter 2011/04/12
    great!
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