東北新幹線の地上設備の主な被害と復旧状況(4月4日現在) ■ 主な被害と復旧状況 ■ 区間毎の復旧状況 主な被害 箇 所 数 進 捗 率(注) 電化柱の折損・傾斜・ひび割れ 約540箇所 約70% 架線の断線 約470箇所 約70% 高架橋柱等の損傷 約100箇所 100% 軌道の変位・損傷 約20箇所 100% 変電設備の故障 約10箇所 約85% 防音壁の落下・傾斜・剥離 約10箇所 100% 天井材等の破損・落下 5駅 約80% 橋桁のずれ 2箇所 100% 橋桁の支点部損傷 約30箇所 100% トンネル内の軌道損傷 2箇所 100% 合 計 約1200箇所 約75% ※高架橋、橋りょう、駅舎、トンネルの崩落はありません。 区 間 箇 所 数 進 捗 率(注) 大宮~那須塩原 約120箇所 3/15運転再開 那須塩原~福島 約270箇所 約95% 福島~新幹線総合車両センター(仙台
福島第1原発の事故を知り、21日に来日した。1986年のチェルノブイリ原発事故で被曝治療に当たった経験を役立ててもらいたいと思ったからだ。26日には福島原発の半径20キロ圏内で避難指示が出されている楢葉(ならは)町で、原発作業員の健康モニターを行っている医師と意見交換した。 日本は20キロ圏内に避難指示を出している。米国は80キロ圏内の米国人に避難を勧告した。米国は過剰反応すぎる。 一口に避難といっても大変だ。たとえば60歳や70歳といった年齢で、住み慣れた家を離れて避難所生活を送ったり、知らない土地に移ったりする。これは、高い濃度の放射性物質にさらされる恐れがある地域に住み続けるより、健康被害のリスクを上昇させることになるだろう。 現時点で、高濃度の放射性ヨウ素にさらされた場合、リスクはがんの発症率が上がることだ。私は65歳だ。若くはない。もし私が避難・退避圏内に住んでいたとしても、住み
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