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『ドラゴンクエスト』が スマートフォンに あらわれた! 多くの人に驚きを与えた、『ドラゴンクエスト』(以下、『DQ』)ナンバリング作品のスマートフォン展開。プロジェクトのキーマンである、スクウェア・エニックスの三宅有氏と藤本則義氏に、プロジェクト開始の経緯や狙い、『DQ』へのこだわりなどについて聞いた。 ※本記事は、週刊ファミ通12月19日号(2013年12月5日発売)に掲載されたものと同内容です。 ※インタビュー実施日は、11月15日です。 スマートフォン版『DQ』は、2年前にすでに始まっていた ──本プロジェクトの狙いを、ズバリ教えていただけないでしょうか。 三宅有氏(以下、三宅) できるだけ多くの方に、手軽に歴代ナンバリング作品を遊んでいただける環境を作ること、ですね。じつは、スマートフォン版の『DQVIII』は、2~3年前には作り始めていたんですよ。 ──えっ、そんなに前からですか
君の名は。 Another Side:Earthbound 新海誠監督の映画『君の名は。』の小説版です。新海監督執筆の『小説 君の名は。』が、映画と同じストーリーラインを追うのに対し、こちらでは、短編集形式で登場人物を掘り下げをしています。「これを読むと映画の内容がすんなり理解できる」と角川の玄人衆から高評価を受けました。リアル書店では見つけにくい本のようなので、取り寄せ等の対処をお勧めします。 いなり、こんこん、恋いろは。 月刊ヤングエース(角川書店)連載中の漫画『いなり、こんこん、恋いろは。』(よしだもろへ)の小説化です。この作品に惚れ込みました。表紙はよしだ先生に描いていただけました。幸せです。
君の名は。 Another Side:Earthbound 新海誠監督の映画『君の名は。』の小説版です。新海監督執筆の『小説 君の名は。』が、映画と同じストーリーラインを追うのに対し、こちらでは、短編集形式で登場人物を掘り下げをしています。「これを読むと映画の内容がすんなり理解できる」と角川の玄人衆から高評価を受けました。リアル書店では見つけにくい本のようなので、取り寄せ等の対処をお勧めします。 いなり、こんこん、恋いろは。 月刊ヤングエース(角川書店)連載中の漫画『いなり、こんこん、恋いろは。』(よしだもろへ)の小説化です。この作品に惚れ込みました。表紙はよしだ先生に描いていただけました。幸せです。
ユーザーのセキュリティ意識も重要! まず、近年、あらゆるネットサービスで急増している“リスト型アカウントハッキング”について、改めて松田氏が解説した。これはご存じの方も多いだろうが、同一のID、パスワードを使用しているユーザーが被害に遭いやすい。手口としては、何らかの方法(セキュリティの弱いサービスをハッキングするなど)によって入手したID、パスワード群を、ほかのサービスで手当たり次第に入力して不正ログインするというもの。 これは、IDとパスワードによる認証システムを使っている限り、サービス提供側がどれほど強固なセキュリティを構築したとしても、ユーザー側がセキュリティ意識を高く持ち、同じID、パスワードをほかのサービスで使い回さないようにしないと、防ぐことが難しい。 青山氏によると、やはり『DQX』においても、一定数の被害報告があるのだそうだ。ログを追うと、不正ログインしたキャラクターは、
『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』プロデューサー齊藤氏、ディレクター藤澤氏ロングインタビュー【後編】 2012年8月2日にスクウェア・エニックスより発売されたWii用ソフト『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』(以下、『DQX』)。発売から4ヵ月が経過したいまも多くのプレイヤーを魅了し続けている『DQX』。2回目の大型アップデートを控えた12月某日、本作のプロデューサーを務める齊藤陽介氏とディレクター藤澤仁氏にインタビューを行い、『DQX』のこれまでと現状、そして今後の展望について話をうかがった。 ──話題を変えさせていただきます。2012年11月20日に“開発・運営だより 第3号”を更新されましたが……。 藤澤 はい。“中長期的展望”を公表するというのは、以前からプレイヤーさんに約束していたことでもあったので、その公約を果たすのと、実際に遊んでいるプレ
──世界の流通という意味では、旅人バザーはとてもおもしろいですね。そのときのトレンドが価格や需要、供給に反映されますし。ハウジングで使う素材が一時期高騰し、行き渡ったらまた落ち着くという状況もありましたからね。 藤澤 そうですね。ハウジングは、プレイヤーの数から考えると、売れている家は相当数ですね。みんな待っていてくれてたんだな、と感じました。 齊藤 外装や内装にものすごく凝る人もいれば、とりあえず寝る場所だけという人がいるのもおもしろいですね。 ──ハウジングの売れ行きはいかがでしたか? 全体的な感想をぜひお聞かせください。 齊藤 施設があるところから売れていきましたね。とくにトゥーンタウン地区(オルフェア)と草原地区(グレン)は、使いやすさという意味で人気があります。 藤澤 ガタラの古代遺跡もね。 齊藤 ただ、ひとつだけおもしろかったのは、ウェディの皆さんです。ジュレットの住宅は、施設
『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』プロデューサー齊藤氏、ディレクター藤澤氏ロングインタビュー【前編】 2012年8月2日にスクウェア・エニックスより発売されたWii用ソフト『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』(以下、『DQX』)。発売から4ヵ月が経過したいまも多くのプレイヤーを魅了し続けている『DQX』。2回目の大型アップデートを控えた12月某日、本作のプロデューサーを務める齊藤陽介氏とディレクター藤澤仁氏にインタビューを行い、『DQX』のこれまでと現状、そして今後の展望について話をうかがった。 大型アップデートは毎回“お祭り”にしていきたい ──まずは、有料プレイヤー40万人突破、おめでとうございます。率直にいまの感想はいかがですか? 齊藤陽介(以下、齊藤)氏 そうですね、毎日毎日たくさんのお客さまに来ていただいて、より一層がんばらなくては、というの
“ドラゴンクエストXの舞台裏”サーバ・データベース開発のプロが語る、数十万人がいっしょに遊べるゲームができるまで【CEDEC 2012】 数十万人の冒険者を支える“バックエンド”とは 2012年8月20日~22日、パシフィコ横浜にて開催されている、日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC2012”。3日目の2012年8月22日に行われた、“ドラゴンクエストXの舞台裏”と題したセッションをリポートしよう。 非常に胸躍るタイトルが付けられたこのセッション。CEDECに訪れたクリエイターたちの興味も高く、立ち見どころか、会場に入りきらないほどの多くの聴衆が詰めかけた。スピーカーは、スクウェア・エニックス開発部 プログラマの森山朋輝氏。森山氏は、「サーバサイドのマニアックなテーマなので、まさかこれほど多くの方が集まるとは……」と驚いた様子を見せつつも、極めて興
[CEDEC 2012]「ドラゴンクエストX」における開発進捗管理法とは? セッション「大規模開発のプロジェクト管理 〜ドラゴンクエストXにおけるマネージメント事例〜」レポート ライター:大陸新秩序 2012年8月20日から22日にかけて,神奈川県内のパシフィコ横浜にてCEDEC 2012が開催されている。本稿では,開催初日に行われたセッションから「大規模開発のプロジェクト管理 〜ドラゴンクエストXにおけるマネージメント事例〜」の模様をレポートしよう。 「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」公式サイト スクウェア・エニックス 開発部 ドラゴンクエストX デザインセクションマネージャー 荒木竜馬氏 本セッションの講師を務めたのは,スクウェア・エニックス 開発部 ドラゴンクエストX デザインセクションマネージャー 荒木竜馬氏だ。荒木氏は,「ドラゴンクエスト」シリーズや「FINA
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