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研究者に関するnaoeのブックマーク (4)

  • 人工知能学会学会誌2008年5月号:「国際会議に通すための英語論文執筆」特集 - 発声練習

    熱い企画だった。編集委員のみなさまに失礼なことながら人工知能学会に属して5年。久方ぶりに熱心に特集を読んだ。この特集は人工知能学会のWebページでぜひ公開してほしいなぁ。 私は計算機科学・情報工学系の状況しかしらなかったので当たり前だと思っていたのだけど、分野によっては国際会議というものの位置づけがすごく低いらしい。鷲尾さんの「一流国際会議発表のための研究戦略とは?」から該当部分を引用。 情報科学における一流国際会議とは、世界的に質の高い投稿論文を集め、それらを3名程度の一流研究者によってジャーナル論文並みに厳格に査読し、とりわけ高品質の論文を厳選して採択する会議を指すことがほとんどである。しかし、情報科学以外で活躍する研究者と話をしていて、情報科学の一流国際会議に漸く採択された話をすると、決まって怪訝な顔をされる。情報科学以外のほとんどの分野では、NatureやScienceに代表される

    人工知能学会学会誌2008年5月号:「国際会議に通すための英語論文執筆」特集 - 発声練習
  • 大学教授の年収・給与を公開-年収ラボ

    平成27年 大学教授の年収情報 平均年収:1,086万円 平均月収:66万円 平均時給:4,080円 ボーナス等:298万円 年収ランク:2位 時給ランク:2位 平均年齢:57.5歳 勤続年数:17.1年 復元労働者数:72,780人 総労働時間:161時間/月 男性年収:1,099万円 女性年収:1,021万円 平成27年 大学教授の年収結果 平成27年の大学教授の平均月収は66万円、そこから推定される平均年収は1,086万円(ボーナス込)、推定時給は4,080円でした。 大学教授の過去8年間の年収推移を見ますと、年ごとに多少の差はあるものの、年収1,000万円台前半付近で推移しています。 大学教授までの道のりと収入の目安 大学教授になるまでの道のりと平均的な収入をまとめました。 オーバードクター時代:0~400万 助手:400万~ 常勤講師:500万~ 大学助教授:600万~ 大

  • 博士漂流時代 「余った博士」はどうなるか? - 発声練習

    博士漂流時代 「余った博士」はどうなるか? 科学・技術行政に興味がある方、大学院生のお子さんを持つ親御さんたち、大学院生のみなさんは必読。 榎木英介さんが書かれたTwitterで@enodonという名前で日々、科学技術ニュースを流してくださったり、メルマガを発行されていたり、サイエンス・サポート・アソシエーション(SSA)を運営されていたりして、社会のための科学・技術が成立するように日々活動されている。私は、「博士ネットワーク・ミーティング@つくば」、第2回 博士ネットワーク・ミーティング@つくば、ノーベル賞受賞者じゃない研究者の緊急討論会で面識を得た。 話し戻って、このは一章で今の日社会において博士号および博士課程はどのようにみられているのか、二章で博士号取得者が大量に輩出されるようになった背景、三章で博士号取得者への典型的批判(このようなやつ)への反論、四章で博士号取得者を社会

    博士漂流時代 「余った博士」はどうなるか? - 発声練習
  • 日本人研究者の海外進出が進まない理由 - Willyの脳内日記

    先週末に、大学生の頃の友達数人と会った。 アカデミアに残っている友人もいるが、 日の研究者取り巻く環境はかなり厳しいようだ。 各種報道や調査から分かるように若手はかなり優秀な研究者でも 先の見えない任期付きポジションでいつなぐ事を強いられている。 それでも日人研究者がそれほど海外に出て行かないのにはいくつかあるが ことに理系に関して言えば、どうやら一番大きな障害は言葉の壁ではないようだ。 主な問題だと感じたのは以下の3点である。 (1)男女関係などを含む人間関係の問題 (2)米国の大学とのコネクションの問題 (3)日の大学への再就職問題 (1)と(2)は基的には個人的な問題でありながら 日人のアメリカ社会でのプレゼンスが低いことのデメリット を感じずにはいられない。 確かに、日企業の米国進出に伴って日人の数自体は増えているが、 それは主にアメリカに「日企業村」を作ったとい

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