YDNを使うと、キャンペーン本格開始前に どのバナー広告のクリエイティブが効くか 事前の比較テスト(A/Bテスト)でチェックできる! YDNのターゲティングを活用すれば、 Webサイト訪問ユーザーの年齢層も把握でき、 ユーザー理解に基づいてプランを設計できる! この2つは、株式会社デジタルアイデンティティによるYahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)の活用事例だ。YDNは前回説明したようにレスポンスを目的とする広告だが、そのターゲティング機能や配信ネットワークを使うと、このような応用も可能になる。 株式会社デジタルアイデンティティは、SEMを中心にネット広告全般を扱う代理店だ。社内にはSEMの黎明期から関わっている経験豊富なスタッフもおり、特にユーザー設計と分析には高い自信を誇る。 最近では、SEMだけでなくプロモーションプラン全体を手掛けることも増えており、その中で実施したのが
米Facebookは、マーケティングに関するニュースや情報を発信するWebページ「Facebook for Business」を日本語を含む11の言語で開設した、と12月5日(米国時間)発表した。中小企業から大手ブランド、広告代理店まで全てのマーケティング担当者を対象に、さまざまな情報やソリューションなどを提供する。2014年には日本語ブログも開始し、主要製品のリリース、最新ニュース、日本国内の広告主のトレンドや顧客の記事を紹介する。 Facebook for Businessではマーケティングを行う際に利用可能なオプションを検討したうえで最適な戦略の選択が可能になるという。「はじめに」のコーナーでオンライン販売の拡大や新商品発表など、特定のビジネス目標を達成するヒントが参照でき、「ソリューション」コーナーで製品や業種別に広告ツールとソリューションを取り上げる。「Facebook」の活用例
ペルソナごとの行動をデータで調べるそしていよいよ、私が好きなメトリクス(指標)を使う段階が来た。 ここでやるのは、Googleアナリティクスなどにアクセスし、解析ツールを使って、キーワードに基づくこれらの行動を調べることだ。ペルソナを設定し、それぞれのペルソナに割り当てるキーワードが決まったら、まず、それらのキーワードが実際に意図したペルソナと一致していることを確認する。 具体的には、それらの検索キーワードであなたのサイトにたどり着いたユーザーが、似たような経路でサイトを見て回り、似たような行動をとっていることを確かめるのだ。これは、キーワードが意図した通りのペルソナに属することを示す、二次的な指標になる。 まずは何をしているかを見る。たとえば、トラフィックが最も多いのは「作る人」だが、1回の注文当たりの売り上げは法人が最も多いということがわかるだろう。あるいは、「買う人」は再訪問はそれほ
いま本当に知っておくべき大切なSEOを12個、Bingのシニアプロダクトマネージャー、デュアン・フォレスター氏がリストアップした。 一部はBingに固有だが、ほとんどはGoogleのSEOにも通じる。 titleタグ ―― 今でも重要。ページのコンテンツに関連するように保つ。省略してはいけない。 meta descriptionタグ ―― 今でも役に立つ。ページのコンテンツと関連性を保ちつつ、検索結果ページで検索ユーザーがアクションを起こすように記述することを考える。titleタグ同様、省略してはいけない。 リンク 被リンク ―― 今でも役に立つ。自然検索に必要。できるときに確保する価値がある。依然として関連性がなければならない。近道(しようとする不正)は、隠したつもりでも私たちは見破ることができる。 発リンク ―― 誰にリンクしているかで今でも判断される。したがって誰にリンクするかを注意
h1タグは、ページの大見出しに使う、となっています。大見出しというのは、タイトルということだと思いますが、titleタグも、そのページのタイトルを表記しているタグです。 そうなると必然的に、title=h1となると思うのですが、なぜ二つに分かれているのでしょうか? 機能的にh1はページ上で表示されて、titleは検索結果に表示されるのですが、ページ上で表示されるタイトルと、検索結果に表示されるタイトルが異なるというのは、本来は無いはずのことだと思うのですが。 SEO的には、これが分かれている意味はどう解釈されているか分かる方いらっしゃったらご教授お願いします。 こんな質問が、日本語版のウェブマスター向け公式ヘルプフォーラムに投稿された。 titleタグとh1タグは原則として(ほぼ)同じものを入れることが多いが、まったく同じにする必要があるのかと悩んだ経験のある読者も多いのではないだろうか。
第一部では、インターネットメディア事業を展開するImpress Watchの代表取締役社長でもあるWeb広告研究会幹事の小川亨氏が、メディアサイト「Impress Watch」におけるスマートフォンのアクセス状況を交えながら、「スマートフォン広告の現状について」をテーマに解説する。 まず小川氏は、INTERNET Watchの記事から「スマホがメインの国内ユーザーは3243万人~コムスコア調査」や「スマホからのネット利用割合が1年で倍増、アプリがネット利用拡大を牽引」を紹介し、この1年でスマートフォンユーザーが急増していることを示す。 また、自社メディアのPVやUUの推移もグラフで示し、「スマートフォンからのアクセスは右肩上がりで伸びてきている。最近、CSSやサーバーの設定を変更したために落ち込んだ時期はあるものの、その後も順調にスマートフォンからのアクセスが増え続けている」と説明。多くの
はじめに、脳科学の研究を行っている藤井氏は、研究の3つの大きなテーマとして「Social Brains」(社会的な脳機能を知る)、「Brain Machine Interface」(脳と機械をつなぐ仕組みを作る)、「Substitutional Reality」(SR:代替現実技術の開発)を挙げ、今回の講演テーマであるSR技術について解説していった。 日常のなかで、PCを操作したり、テレビやDVDを鑑賞したりするなど、デジタルコンテンツを鑑賞するときにはフラットスクリーンを見ることになるが、デジタルコンテンツの消費は、ほぼすべてがモニターであるフラットスクリーン上だけで行われており、それを拡張することは今までできていなかった。このような状況を藤井氏は不満に感じており、高校時代に観たSF映画「トロン」のように、仮想のデジタルの世界と現実世界の垣根を取り払うことができないかと考えたという。 「
meta keywordsタグ(利用するなら簡潔に関係のあるものだけにする。ただし、たいしたランキング要因にはならない)重複URLあまりにも長いURL(何文字以上という区切りがあるわけではないが、目にしてうんざりしたことがあるはずだ)クローキング(意図にもよるが、リスクを伴う施策であることは間違いない)リンク購入リンク販売リンクファーム・いいね!ファーム3方向リンク重複コンテンツソーシャルメディアの自動フォローそれぞれの項目について、なぜ注意すべき・避けるべきなのかや、そもそもそれが何なのかまでは詳しく解説していないが、自分が行うべき仕事をざっくりと把握するには良いリストだ。 Bingに固有なことではなく、グーグルをはじめ検索エンジン(とユーザー)のためを考えたサイト作りにはどれも大切なことだ。参考にしてほしい。 日本語で読めるSEO/SEM情報ExcelとGoogleアナリティクスででき
グーグルはこれまで「こういうSEO業者は信用してはいけません」といった明確な発言はせず、「ガイドラインを守るように」という表現を使ってきた。しかし、かなり「否定」に近い表現で、悪質なSEO業者に言及する記事を公開した。 「選挙活動における検索エンジンを対象とした施策について Q&A編」と題して、グーグルのウェブマスターツール向け公式ブログに投稿された、日本独自の記事だ。 今年の夏の参議院選挙はすでに終了したが、この記事自体は、選挙に関係ない一般のウェブ担当者に役立つ情報になっている。 SEO 業者から検索結果の掲載順位を上げる、といった営業電話がかかってきたのですが、信用しても大丈夫ですか?ガイドラインに違反するとどうなるのですか?SEO 業者から逆 SEO や誹謗中傷対策などの提案を受けましたが、問題はありませんか?関連検索やキーワードのサジェスト機能から外して欲しいキーワードがあるので
コンテンツマーケティングは、以前からある古典的なSEOリンクビルディング戦術をはるかに超えたものだ。 近頃では、リンクの価値を考える場合、リンクがもたらす(またはもたらさない)かもしれないSEO上のメリットという観点ではなく、むしろリンクから獲得できる直接的なトラフィックという観点から考えた方がよさそうだ。 私がここで言いたいのは、被リンクがもはやSEOにとって重要ではなくなったということではなく、被リンクに対する発想を転換すべきだということだ。いずれにしても、自分のサイトにトラフィックを呼び込んでくれるリンクは、SEOにとってもありがたいリンクなのだから。 とはいえ、リンクジュースを得るための手段としてコンテンツマーケティングを考えるとしたら、それは間違いだ。コンテンツ作成は、エンゲージメントや信頼の構築がすべてであり、SEO上のメリットとは切り離して考えよう。エンゲージメントや信頼の向
今回は普段の連載の番外編として、先日発表されたGoogle Analyticsの新機能について解説する。 10月21日、Google Analyticsの日本版公式ブログで新機能が発表された(米国では20日発表)。今までGoogle Analyticsは、新機能がリリースされても、バグが直っても、十分な告知を行ってこなかった。でも、今回は、リリース前に告知を日本語で準備し、きちんとリリース日にお知らせを出してきた。これは、とても大きい進歩だし、Google Analyticsのチームにとっても、それだけ大きい事件なのだろう。 とはいえ「Google Analyticsは機能が盛りだくさんでわからん」というのが僕らの本音だ。ユーザーとの距離は、遠くなってしまった気がする。その差を一歩でも縮めるためにも、新機能を少し噛み砕いて説明しよう。 今回は重要な3つと、その他の機能について説明する。 コ
という一言だ。僕自身もカンファレンスや顧客とのミーティングでずいぶん口にしたが、実際のところこれはどういう意味だろう? 今回の記事には、実際にSEOをビジネスに組み込むのに役立つコツがぎっしり詰まっている。僕は、シアトルで開催された「SEOmoz Pro Training Seminar」(ところで、このイベントは最高だった! ありがとうSEOmoz)から戻ってきて間がないので、コツを並べるやり方からまだ抜け出せていない。だから、今回の記事は箇条書き中心になりそうだ! オンラインビジネスを運営しているのではなく、SEO会社に勤めている人は、記事の途中を飛ばして、顧客がビジネスにSEOを組み込むのを支援するSEOサービスの提供方法について説明した部分から読み始めるといい。 自分のビジネスにSEOを組み込む方法Eコマースサイトを運営している場合購入者に感謝を伝えるメールの文中に、自サイトへのリ
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