iPhone got a new peripheral konashi, a physical computing toolkit for iOS devices Buy konashi NOW! iPhone, iPadをサポート konashi は Bluetooth Low Energy を搭載したiPhoneやiPod touch、iPadとダイレクトに通信を行います。 Learn more
Mac/iPhoneで音楽アプリを作りたいとき、音響合成を行う時にvDSPを使うと高いパフォーマンスを出す事ができます。使い方は簡単ですがウェブ上に情報が少ないので、後で調べる方と自分のためにここに記事として情報を残しておきます。 vDSPってなに? vDSPはOS X、iPhoneなどに搭載されている信号処理用のライブラリvecLibの中の、DSP(信号処理)用の機能がまとめられたものです。元々はPowerPC G4時代にAltiVecというベクトル演算機構を有効活用するために用意されていたライブラリですが、その後Intel Macでも使えるようになり、今はiPhone / iPadでも使えます。 なにがいいの? 1. 速い。アセンブラも書かなくてよい。 音響合成処理は計算量が多いので、効率化のためにアセンブラを書く事が多いですが、vDSPを使えばアセンブラを書かなくてもCPUを効率的に
LIExposeControllerはLinkedInが開発したExpose風の表示を行うiOSライブラリです。 LinkedInの提供しているiOSアプリの表示はちょっと変わっています。ビューはタイル状に並んでおり、タップして情報を切り替えます。そんなUIを提供してくれるのがLIExposeControllerです。 ビューが画面上でタイル状に表示されています。 ビューをタップすると全画面に表示されます。 ビューは自由に増やせます。 スワイプで移動できます。 iPadにも対応しています。 もちろん増減ができます。 デモ動画です。 LIExposeControllerはLinkedInのiOSでも使われている通り、多数の情報をまとめて見やすく表示するのに最適です。ビューは自由に追加、削除ができます。 LIExposeControllerはiOS向け、Apache License 2.0のオ
iPhoneで「〜」を入力したいとき、「から」と打って変換すると、(Mac風に)U+301C(波ダッシュ)になる。 が、キーボードの「ー」や「-」をタップしてその仲間から「〜」を選ぶと、(Windows風に)U+FF5E(全角チルダ)になる。 多くの場合、どちらを使っても特に問題はないのだが、条件によっては、これが原因となって文字化けしたりする*1。たとえば、SoftBank iPhoneからU+FF5E(全角チルダ)のほうを使って「やほ〜」というメッセージを送信すると、charset=Shift_JISになる(au iPhoneならcharset=CP932)。この時点ですでにちょっと珍しい動作なのだけれど、しかし、たいていのメーラーはこれを表示できると思う。もちろんiPhone Mailなら表示できる。 次に、この「やほ〜」というメッセージに「ども〜」というコメントを付けて転送する。今
下図は、SoftBank iPhoneのMailが用いるShift_JISのIBM拡張文字領域*1。どうだ、驚いたろう。 SoftBank iPhoneのMailは、charset=Shift_JISをよく使う。髙村薫の「髙」や宮﨑あおいの「﨑」などのWindows外字もShift_JISで送るし、絵文字もShift_JISで送る。しかし、WindowsのIBM拡張文字領域とSoftBankの絵文字領域は、もともと衝突しており、共存できない。なので、SoftBank iPhoneのShift_JISでは、IBM拡張文字のうち下図ピンク部分が使えない。 だったらその分は、NEC選定IBM拡張文字のほうを使えばいいじゃないですか、どうせダブってるんだから(下図)。というのが、大ざっぱに言えば、SoftBank iPhoneのMailが用いるShift_JISである。 その外字領域をまとめると、
「Apple Configurator」とMDMのそれぞれの長所をいかし、企業におけるiOSデバイス運用のベストプラクティスを探るこの連載。第2回となる今回からは、実際に複数台のiPadを企業に新規導入するケースを想定し、「Apple Configurator」の使い方を見ていこう。 キッティングフローの設計 この連載で想定しているキッティングフローは、下の図のようになる。 1台目に設定したデバイスをひな形としてバックアップを取得し、そのバックアップを残りのデバイスに一括適用することで、効率的な導入が可能なような流れとなっている。事前準備となるロック画面と表示メッセージの設定については第1回ですでに解説しているので、「準備」画面での設定から見ていこう。 「準備」画面-「設定」タブの設定 OSの指定やアプリのインストールなどを行うための「準備」画面-「設定」タブの内容は次の画面のとおり。ここ
こんにちは、橋本です。 早いもので、2010年も残すところあと10日。 アシアルの営業日は残すところあと2日です。 こんな忙しいときにブログ当番が回ってきて、目がまわりそうなのですが、 弱音を吐いていても仕方ないので、さくっとブログ書いちゃおうと思います。 さて、今日はiPhoneのwebアプリを作成する際にで使えそうな機能について、 使い方を簡単にまとめていきたいと思います。 内容もコードも簡潔に。師走なので。 1. 位置情報の取得 iPhoneのsafariから位置情報を取得するときには、GeoLocationAPIを使用します。 サンプルコードを以下に <!DOCTYPE HTML> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>location sample</title> <script type="text/java
iOS:『WakeSmarter』は標準的な目覚ましアプリですが、iOSのSiriのような音声コントロールがあって面白いです。朝起きる時に、自分の知りたい情報をアプリに聞くことができます。 例えば「今何時?」や「今日の天気はどんな感じ?」や「FacebookとTwitterには何がポストされてる?」などを尋ねると、情報を返してくれます。とにかく聞きたいことが何か分かるようなキーワードを話すか、(あまり格好よくないですが)スクリーンのマイクボタンをタップすればOKです。キーワードはいくつか設定できます。 とてもクールな音声コントロール機能に加えて、WakeSmarterには目覚ましアプリに欲しいなあと思う機能がたくさん入っています。これでできることは、画面を上下にスワイプしてスクリーンの明るさを調整することができたり背景を選んだり目覚ましに使う言葉をカスタマイズしたり(もしくは事前に録音して
テーブルを表示させるだけなら、単純に言えばInterfaceBuilderなりでUITableViewを配置して、後はdatasourceとなるメソッドを二つ実装すればよい。 以下ミニマムな実装をしてみる。ミニマム実装ってのは理解のために本当に重要だと思うね。 xibファイルのアウトレットの接続 Viewに適当にUITableViewを設置して、datasourceとDelegateをFile's Ownerに接続しておく。 これでAppControllerのクラスのメソッドを利用する様になる。 メソッドについては後述。 データの作成 大抵は配列で作るのではないか、どの例をみてもそうだった。 .h @interface RootViewController : UITableViewController{ NSMutableArray *listOfContents; } @propert
みなさんはXcodeの設定ってどうされてますか? デフォルトのまんまですか? デバッグの度に「ウィンドウの切り替え面倒だなぁ」とか「MacBook、画面せまいよ」とかなりますよね。 僕が先輩に教えてもらったXcodeのデバッグ作業にちょっとだけ便利な設定をご紹介。 基本画面構成 デフォルトの場合。 こんな感じの画面でコードを書いて デバッグ中はこんな感じ。 デバッグビルドしたらシミュレータが全面に出てくれるのは良いんだけど、デバッガとコンソールが見えないよ。 しかも、別ウィンドウになってるし。 個人的にはMacBookのように狭い画面では使いにくいです。 設定を変えてみる その1 Xcodeを起動した状態でウィンドウを全て閉じて下さい。*1 Xcodeの環境設定の一般タブの”Layout”を ”All-In-One” にしてみて下さい。 設定できたらXcodeのウィンドウにこんなのが出てき
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