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2008年5月23日のブックマーク (2件)

  • だから技術者は報われない

    お会いするのは何年かぶりだから、さすがにちょっと老けたかなと思った。でも、せっかちに歩く姿も、甲高い声で熱く語る姿も、昔とちっともかわらない。「1993年からだから、ずいぶん長いですよね」。そう言われて指を折ってみれば15年。その間に、何度も彼に会い、語り、彼と彼の成果について実に多くの記事を書いてきた。 彼とは、中村修二氏のことである。最初に出会ったとき彼は、地方の中小企業に勤務する一技術者だった。ところが、1年も経たないうちに、カリスマ研究者と呼ばれるようになり、やがて「日としては初めての企業人ノーベル賞候補」と目されるようになる。その彼から「会社を辞める」という連絡をもらったのは、1999年末のこと。地方企業の技術者から米有名大学の教授へと転身し、一躍全国区のヒーローになった。 その彼が古巣の会社からトレードシークレットで訴えられ、その反訴というかたちで、いわゆる「中村裁判」が始ま

    だから技術者は報われない
    naohaq
    naohaq 2008/05/23
    前にTech-Onに載ってた記事じゃねぇか
  • そもそも、フィクションに於いてじゃなく自分の人生において予定調和とか、ハッピーエンドが嫌い人っているわけないよね? - 死よりも悪い運命

    fansyboxさんがだからなんで恋愛で救済されると思っているのさというエントリーを書いたけど、気になる部分があるので少し書いてみる。しかし何故アニメのキャラクターや人形などをにしたり子にしたりする人がいるのかね。いや、それは半分ネタで言っているだけだと思うよ。よく、オタクが「○○は俺の嫁」とか言っているけど、それは冗談というかネタでしょう。当に「○○が自分の嫁」と思っているわけではなく、そう言いたくなるぐらい、○○というキャラが好きというだけの話で、オタクの人達だってフィクションのなかの登場人物と結婚できないぐらいよく判ってますよ。「自分のことを否定する可能性のない対象」にいくら入れ込んだって面白くないじゃん。もしかしたら否定されたりしてるのかもしれないけれど、それにしても自分の脳内で完結してる話だし。時折予定調和の世界でぬくぬくするな、この弱虫め、と腹が立ったりするfancybox

    naohaq
    naohaq 2008/05/23
    「変わってほしい」「変わらなきゃ」「変わりたくない」という感情のせめぎ合いが大事(?)なんじゃないかしら