人の行動や判断を自由に操れるようになる!? そんな方法があったら知りたくないですか? どうも、ブログマーケッターの『JUNICHI’s Blog』の松原潤一です。 WEBマーケティング担当者のあなたは、人間の行動心理って理解していますか? マーケティングにおいて、人の行動心理を理解して、戦略を練る事が大切です。なぜなら、多くの人はある一定の法則にもとづいて行動・判断するからです。 そこで、今回はWEBマーケティングだけじゃなくて、日ごろの対人間のコミュニケーションやセールス活動にも活かすことができる人間の行動心理学をご紹介します。 1) アンカリング効果 人は、一番初めに目にした数字に大きく影響を受ける、という効果。 例えば、以下のA、Bの質問をランダムに色んな人に問いかけた実験があるそうです。 【質問A】 国連でアフリカ諸国が占める割合は65%よりも高いか、それとも低いか? それは具体的
photo by rvr わかったブログを運営しているかん吉氏が、Amazonで『人気ブログの作り方: 5ヶ月で月45万PVを突破したブログ運営術』という電子書籍を販売開始したようです(こちらの記事より)。 ブログのアクセスアップを狙っている方から、ソーシャルメディアを使った集客までの手法が網羅されているようなので、興味がある方は是非、読んでみてください。 人気ブログの作り方: 5ヶ月で月45万PVを突破したブログ運営術 作者: かん吉 発売日: 2015/04/26 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る マーケティング手法と皮膚感覚を頼りに、たった5ヶ月で45万PVものアクセスを叩きだしたブログ運営の実経験を、ノウハウにまとめました。 文章力は必要ありません。記事のネタは日々の生活に転がっています。定期更新しましょう。自分よがりの記事は、誰も読んでくれません。「読者のた
2014年のネット広告費は前年比で16%の伸び。 金額にすると495億ドル(ほぼ6兆円)の市場になっている。 初めて、モバイル広告がバナー広告の売上を超えた。 モバイル広告の伸び率は76%で、125億ドル市場(約1.5兆円)となっている PCの検索連動型広告は相変わらずシェアは大きいが、市場シェアは43%から38%に落ちている。 ここで言うモバイル広告には、「検索」「ディスプレイ」「その他」の3つが含まれており、それぞれ48%、49%、4%となっている。 動画広告は未だに二桁台の伸び率ではあるが、全体の7%にとどまっている。 地上波テレビ、ケーブルテレビをそれぞれ単体で見ると、インターネット広告はそれらの広告費を超えているが、その両者を足し上げた広告費657億ドルにはまだ届いてない。※地上波テレビの広告は2011年、ケーブルテレビの広告は2013年にインターネット広告費に抜かされている。
Interactive Advertising Bureau(IAB)の調査結果によると、2014年のインターネット広告売り上げが米国で16%増加して、495億ドルに達したという。また、モバイル広告の売り上げが急増し、バナー広告を初めて上回った。 IABの最高経営責任者(CEO)であるRandall Rothenberg氏は米国時間4月22日に発表した調査報告書の中で、「マーケッターは消費者がモバイル第一の生活を送っていることを明確に認識している」と述べた。 このたびの調査は、消費者動向だけでなく、広告売り上げに依存する企業で起こっている根本的な変化も浮き彫りにする。 売り上げが最も多い広告区分である検索広告は、市場シェアを失い続けている。その一方で、検索広告をリードするGoogleは、携帯電話サービスなどの分野への事業拡大を継続している。デジタル動画広告も拡大しており、HBOなどのテレビ
僕は、スタートアップの成長を支援する、ベンチャーキャピタル(VC)というオシゴトをしています。スタートアップに投資をして資金を供給し、投資した後は社外役員の形などで経営面もがっつり支援しています。 (誤解を恐れずに言うと) よくスタートアップに投資する前にあえてネガティブな言い方をして、「VCからのファイナンスは、“悪魔との契約”だ」と言って、“経営者の腹落ち度”を確認したりします。 イメージは人気コミック『ARMS』のあのシーン… 「力が欲しいか?」 です。 “悪魔との契約”の意味?どういうことかと言うと、VCからの資金調達は、現在のステージの身の丈に合わない大型の資金がどうしても欲しいとき、資金面以外でも経験豊富なアドバイザーに参画して欲しいときの、奥の手、ニトロ注入みたいなものだと思うんです。そういう意味で言うと、数多くあるファイナンスの手法の中でも、特殊なケースにのみうまくハマる、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く