Webサイトの待ち時間の80%はフロントエンドの処理によるもの なんて言われるとドキっとしちゃいます。どんな素敵にデザインして綺麗にコーディングしても、ページが重くてイライラしてるユーザーがいたら台無しです。なのでスマホ向けサイトのデザインに入る段階から、高速化・軽量化を意識するために、いくつか項目をメモしておきます。 デザインの段階から軽量化を意識する 画像を極力使わないで魅せる努力をする 当たり前ですが、画像を使えば使うだけレスポンスは遅くなります。背景画像にドデーンと写真を使ったり、見出しを使うたびに大きなアイコンを入れるなど、わざわざページを重くさせるようなデザインにする必要はありません。 多少シンプルになったとしても、色のメリハリ・1pxの線などでカバーしましょう。テキストも可能な限り画像にせず、デフォルト文字にするべきです。Webデザイナーの腕の見せ所ですね。 HTML5+C
お客様に最適なWEB戦略で、 ブランド価値の向上、お問い合わせの増加、迅速な情報の配信、 営業・広告費用の削減、顧客満足の向上、リピート率の増加 の成功事例を実現しております。 切り抜き・マスク作業で、もうイライラしない! 誰でも、切り抜き30秒・調整30秒で完成できる方法。 WEBサイトやLPのキービジュアルでは画像を使うことが多い。 しかし、お客様から素晴らしい画像の支給があるとは限らない。 「これ、マスクしないといけないじゃないか!」 昔からマスク専用のアプリケーションがあるほど、 マスク作業・切り抜き作業というのは 利益にならないのに、手を抜けない根気が必要な作業。 しかし、今なら誰でも簡単に、1分あればできる。 今更だが、やっとAdobeのCS5シリーズをまともに使い始めたので ここで、Photoshop CS5を使った、超簡単マスク術を紹介したい。 お題の写真 こちらが今回のお
phpspot 開発日誌さんで、「CSS の Overflow を応用して画像を綺麗にリサイズ表示するサンプル」 という記事が上がっていたのですが、この手の一部トリミングだったら clip プロパティがちゃんと用意されてるんでそっちを使ってもできるんじゃないかということで、clip プロパティを使用したサンプルを簡単に紹介してみます。 いきなりですが、サンプル。 clip プロパティで画像トリミングサンプル 通常は画像の一部のみが表示され、マウスオーバーで全体が表示されると思います。 ソースは下記。まずは XHTML ソース。 <p class="clipSample"> <a href="***"> <img src="***" width="240" height="180" alt="" /> </a> </p> CSS は下記のとおり。今回のサンプルは画像のサイズが、240px ×
JPEG画像をより美しく、より軽量に最適化するテクニックをSmashingMagazineから紹介します。 Clever JPEG Optimization Techniques 1. 「8ピクセル」のグリッド 2. カラーの最適化 3. JPEG最適化の一般的なTips 1. 「8ピクセル」のグリッド JPEG画像は、あなたが既に知っているように8x8のピクセルのブロックから成り立っています。画質を低くするとよく分かります。 この8x8ピクセルを利用して、JPEG画像を最適化します。 画質10で作成したサンプル 二つの正方形は同じ大きさ(8x8ピクセル)です。左上のはきれいに見え、右下のは汚く見えると思います。 これらは、それぞれ8x8のグリッドに並べたもので、左上はグリッドに揃えたもの、右下はグリッドに揃っていないものです。 保存する際に画像は、8x8ピクセルのブロックに分けられるため
Ajaxian IE9がCanvas要素をサポートすることで、これまで広く使われてこなかったテクニックが、もしかしたら注目されることになるかもしれない。Ajaxianに掲載されているWant to pack JS and CSS really well? Convert it to a PNG and unpack it via Canvasという記事で、2008年に公開されたJacob Seidelin氏の記事"Compression using Canvas and PNG-embedded data - Nihilogic"がふたたび取り上げられており、その可能性を示すものとして興味深い。 Compression using Canvas and PNG-embedded dataで紹介されているテクニックは、JavaScriptやCSSをPNG画像データとして利用するというもの。も
●ポイント1 - [ 調整レイヤー ] 風景写真独特の霞を取り除くために、 [ 調整レイヤー ] の [ トーンカーブ ] と [ 色相・彩度 ] を使って、写真のコントラストを上げて、彩度を強くし、色鮮やかな写真に仕上げます。いつものレタッチよりも、ちょっと大げさに調整してもよいと思います。このレタッチの目的からして、不自然な感じにするくらいの方が、かえってリアルになるわけです。 [ 調整レイヤー ] を使うことで、何度でもやり直すことができます。 ●ポイント2 - [ ダスト&スクラッチ ] 玩具っぽい雰囲気を表現するために、背景レイヤーをコピーした [ レイヤー ] に、[ フィルタ ] の [ ダスト&スクラッチ ] をかけて、写真のディテールを潰します。 ●ポイント3 - [ 比較(明) ] [ ダスト&スクラッチ ] をかけただけの状態では、あまりにもディテールが潰れ過ぎ
.htaccessを使用して、他のサイトが画像などのファイルを無許可で使用するのを禁止する方法をThe Web Squeezeから紹介します。 Stop Image Hotlinking with .htaccess 「.htaccess」に、下記を記述します。 ※必要の無い箇所は、削除・修正して使用してください。 ※「.htaccess」を修正する場合は、必ずバックアップをしてください。 ※有効範囲は、設置ディレクトリの配下です。 <textarea name="code" class="html" cols="60" rows="5"> #Stop Image Hotlinking RewriteEngine on RewriteCond %{HTTP_REFERER} !^http(s)?://(www\.)?yourdomain.com [NC] RewriteCond %{HTT
Tip: High quality CSS thumbnails in IE7 ・Devthought 画像をCSSだけでハイクオリティに縮小サムネイル化する方法が紹介されています。 普通、IEで、img に対して、width, height 指定すると、画像が汚く縮小されちゃってましたが、CSSの指定をしちゃうとそれが解決されるということのようです。 具体的には以下のCSS指定によってそれが可能みたいです。 img { -ms-interpolation-mode: bicubic; } デモページ う〜ん、縮小してもとっても綺麗です。 FirefoxやChromeの場合は何も指定しなくても綺麗に縮小される、っていうのも知りませんでした。 これは、サーバサイドでサムネイルを生成しなくて良くなる場面が出てきて開発者としては手間の削減になりますね。 転送量を考えれば、サムネイルが完全に不要に
GIMPでPhotoshopのブラシ・プラグイン、レイヤースタイル、CMYKを使用できるようにする方法 GIMPでPhotoshpのブラシやプラグインを使用できるようにしたり、レイヤースタイルやCMYKを使用できるようにする方法をLaptop Logic.comから紹介します。 Configuring GIMP 2.6 to Replace Adobe Photoshop Photoshopのブラシ、プラグインのインストール Photoshopのブラシを使えるように Photoshopのプラグインを使えるように レイヤースタイルを使えるように CMYKを使えるように GIMPの設定方法は、GIMP 2.6 for Windows XPです。 GIMPのダウンロード Photoshopのブラシ、プラグインのインストール Photoshop用のブラシ、プラグインなどをGIMPにインストールする
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