Googleは、独自に展開しているURL短縮サービスの「goo.gl」のホームページを公開しました。 goo.gl のサービス自体は昨年12月に提供が始まりましたが、これまで goo.gl でURLを短縮するには公式・非公式のツールを介さないと利用できませんでした。 しかしホームページの公開によって、直接URLを指定して「goo.gl」のドメイン名で短縮できるようになっています。 Googleアカウントでログインした状態で作成すると、クリック数やクリック数の推移、クリックしたユーザーのブラウザなど自分が作成した短縮URLの統計情報を見ることができます。 GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏によれば、以下のような理由で一般公開したとのことです。 Google自身がURL短縮サービスを必要としていた。 早くて安全なサービスを提供できる(goo.glは301リダイレクトで元のU
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