文書はPDF版(全42ページ)でダウンロードできる。英語が苦手な人や、読む時間をすぐにはとれない人は、グロースハックジャパンさんが要点を簡潔に日本語にまとめたページを参照するといいだろう。 モバイルサイトの重要性は増すばかりだ。モバイルサイト運営に役立つ貴重な資料として活用したい。 日本語で読めるSEO/SEM情報物語で学ぶ、SEOに成功する人・失敗する人 ★★★★☆ あなたはどちらのタイプ? (SEO 検索エンジン最適化)SEOを施策する際の重要な考え方を、住太陽氏が“物語風”に解説した。 2つの物語を公開している。 クライアントを獲得するためにウェブサイトを利用することにした3人の弁護士の話ネットショップを開設した2つの木工所の話どちらの話にも、「成功する側」と「失敗する側」が登場する。何が成功をもたらしたのか、反対に何が失敗をもたらしたのかを考えてみてほしい。 Web担にもマンガや小
取得したデータを基にした分析手法では、上位のサイトのデータ項目の傾向を機械学習させ、そのアルゴリズムを用いて順位を予想し、実際のGoogleでの順位との誤差でアルゴリズムの信頼度を決めている。また、これらの分析結果を解説する前に木村氏は、相関関係があるからといって必ずしも因果関係があるわけではないこと、相関が大きければよいわけではないこと、定量データ以外は計測できていない(今回のデータがすべてではない)ことを注意点として示している。 インデックス数が最も高い相関を示す続いて、ランクとの相関が大きい要素として圧倒的に大きかったのが「インデックス数」であったことを示す木村氏は、物理的にURLの配下にあるページ数がランクとの相関が大きいと説明する。 また、ディレクトリトップやサイトトップのインデックス数も相関が大きい要素として挙げられている。被リンク数に関連する要素(被リンク総数、被リンクサイト
御社のサイトでは、どのページに、どのベンダーの、どのツールのタグが入っていますか? このように聞かれて即答できる企業のマーケティング担当者やシステム部門の方は少ないだろう。あるいは手作業で管理しているExcelを引っ張りだす必要があるかもしれない。 インターネットマーケティングの進化にともない、システム部門やマーケティング担当者の業務として、今までにはなかった作業が増えてきている。数年前は、アクセス解析やリスティング広告のコンバージョンタグぐらいだったものが、DSPやリマーケティング手法の浸透により、ここ数年でタグの種類が急増し、その管理に追われつつあるのだ。 インターネットのキャンペーン運営に必要不可欠な、トラッキングタグの追加・変更作業は、キャンペーンを企画運用するマーケティング担当者だけではどうにもならず、システム部門にとっては余計な作業が増えているように映るはずだ。 そうしたなか、
URL正規化タグ「rel="canonical"」のサポートをグーグルとヤフーが2009年2月に発表してから4年以上が経つけれど、この「rel="canonical"」のたった1行のHTMLは、今でもSEO担当者やウェブマスターをあれこれ混乱させている。 先ごろ、グーグルは「rel=canonical属性に関する5つのよくある間違い」という記事を公開した。これはいい記事で、正しい使い方がわかるのはありがたいが、MozのQ&Aコーナーで毎日僕らが目にしている多くの疑問には答えていない。そういうわけでこの記事では、特によくある疑問のいくつかを解決してみたいと思う(それから、下の画像はただのジョークなので大目に見ていただきたい……)。 「rel="canonical"」とは?簡単に言うと、「rel="canonical"」タグは、検索の便宜を図る目的で、あるURLで公開されているページの内容と別
h1タグは、ページの大見出しに使う、となっています。大見出しというのは、タイトルということだと思いますが、titleタグも、そのページのタイトルを表記しているタグです。 そうなると必然的に、title=h1となると思うのですが、なぜ二つに分かれているのでしょうか? 機能的にh1はページ上で表示されて、titleは検索結果に表示されるのですが、ページ上で表示されるタイトルと、検索結果に表示されるタイトルが異なるというのは、本来は無いはずのことだと思うのですが。 SEO的には、これが分かれている意味はどう解釈されているか分かる方いらっしゃったらご教授お願いします。 こんな質問が、日本語版のウェブマスター向け公式ヘルプフォーラムに投稿された。 titleタグとh1タグは原則として(ほぼ)同じものを入れることが多いが、まったく同じにする必要があるのかと悩んだ経験のある読者も多いのではないだろうか。
今日は、サイトにツイート一覧を貼り付けている人向けのお知らせです。というのも、Twitterが提供しているツイート一覧をサイトに掲載する仕組みが3月には使えなくなってしまうのです。 Twitterは、標準のサイト貼り付け用ツイート一覧ボックス(「Join the conversation」と表示されるやつ、ウィジェット)の提供を近いうちに終了することを発表しました(代替手段については後述)。 「 "Join the conversation” ウィジェット」提供終了のお知らせ(Twitterブログ) Twitterの新しいAPI(プログラムによるツイートデータ取得の仕組み)への移行によるものです。この「Join the conversation」ウィジェットは古いAPIを使っているため、新APIへの切り替えにともなって使えなくなるのです。 正式な提供終了時期は確定していませんが、完全に終了
施策の結果をシンプルに見られる広告効果測定ツール「WebAntenna(ウェブアンテナ)」の提供でも知られているビービットだが、冒頭に紹介したような大きな改善を実現した背景には、どのようなデータ活用があったのだろうか。この日、登壇した橋本氏は、具体例を交えながら細部にわたってノウハウを明かした。 最初のテーマは、Web担当者にとっての「正しいアクセス解析の考え方」だ。とにかく大量のデータを集めて分析し、統計処理を行い、改善の指針となるような宝を発見する……。ビッグデータ時代のアクセス解析について、このような理想像を描いているWeb担当者は多いかもしれない。 ところが、このような取り組みは無駄にリソースを費やす結果となり、「ほとんどの企業は宝を見つけられない」と橋本氏は指摘する。理由は簡単で、ビッグデータの解析には高度なスキルが必要であり、成果を出すには専門の解析チームの編成が不可欠だからだ
アクセス解析で、「参照元」はさまざまな知見をもたらしてくれる重要なデータである。しかし、Google アナリティクスの参照元データは、他のアクセス解析ツールとはかなり異なる特殊な仕様となっている。今回は、その「特殊な」Googleアナリティクスの参照元データとレポートについて、くわしく説明しよう。 Google アナリティクスの参照元とは?Google アナリティクスのトラフィック系のレポートで表示される“参照元”は、前回解説したような一般的な意味での「参照元」とは異なる仕様になっている。 今回の記事中では、一般的な意味合いの参照元のことを「参照元」とかぎ括弧付きで表し、Google アナリティクスの意味での参照元のことを“参照元”とクォーテーションマーク付きで表現することにする。 Googleアナリティクスの“参照元”集計データが、他のツールとどのくらい異なるのか、前回掲載したグラフを再
賢く! 安く! 発注するために知っておきたい見積もりチェック術 プロが教える見積書7つの極意 ウェブサイトの見積もりでは、総額が大きいわりに不透明な部分も多く、制作会社によって見積書の内容が異なることもある。本稿では、発注と制作を円滑に進めるために知っておきたい見積もりの基本と注意すべきポイントを示す。 ウェブサイト制作では、発注する会社の業種やサービス内容、制作期間、求める機能などによって、制作にかかる手間が大きく変わるものだ。当然それにともなって価格も大きく上下するため、引越しや保険、中古車販売のようにウェブ上で簡単に正確な見積もりを出すのは難しい。 ウェブサイト制作を発注する側にとっては相場がわかりにくく、なかなか発注の決断がしにくい状況を生み出していることも事実である。見積もりをもらっても、それが高いのか安いのか判断する術もなく、何を基準に話を進めていいのか戸惑う企業のWeb担当者
WEBサイトからのお問い合わせを増やしたい!と思ったときに、サイトへの訪問者数を増加させるだけではなく、すでにサイトに来てくれているユーザをいかにお問い合わせまで導くのかも重要です。 しかし、EFO(エントリーフォーム最適化)がBtoCほど浸透していない、BtoBサイトでは離脱率が90%を超えるサイトも珍しくありません。 まずは自社サイトのお問い合わせフォームの離脱率を把握することが大切ですが、離脱率が高いことがわかっても「なにを改善すべきかわからない」「項目を減らしてみたが、それ以外の改善策がわからない」といった方が多いのではないでしょうか。 今回は過去500社以上のサイトを制作・運営する中で検証してきたEFOのノウハウを一挙にすべてご紹介します。 自社のお問い合わせフォームを改善する際のチェックリストとして是非お使いください! ■目次入力支援エラー対応セキュリティおもてなし最後に■入力
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