プロフェッショナル・エージェンシー事業を行うクリーク・アンド・リバー社<4763>は、前回定員を上回る約50名が参加した「C&R社 シナリオ塾」(シナ塾)の第2回目を4月19日(土)に開講。 当日は、バンダイナムコゲームスの関連会社であり、人気コンテンツの企画・制作を多数行うバンダイナムコスタジオの協力を受け、大人気アイドル育成シミュレーションゲーム『アイドルマスター』の企画チームとコラボレーションして「シナ塾」を開催。 本稿では、コンテンツの仕掛け人である各企画者とシナリオ監修者とのトークセッションのほか、シナリオライターとしての市場概況、そして制作ノウハウを提供する講座の模様をレポートしよう。 ■はじめにシナリオライターを取り巻く市場の理解 講演の冒頭では、クリーク・アンド・リバー社のエージェントである田中信也氏が、昨今のシナリオライター事情について話してくれた。同社が開講した「シナ塾
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