2012年9月5日のブックマーク (2件)

  • 正規表現 - SMART 開発者のためのウェブマガジン

    正規表現の概要 正規表現は、Perlの中で最も重宝する機能のひとつです。正規表現にはテキスト処理のための様々な機能があり、文字列の中から特定のパターンを見つけ出したり、置換したりすることができます。 正規表現の基的な使用方法 たとえば、$strという変数に格納したデータの中から、「A」で始まって途中は何があるかわからないが最後が「E」という文字列を探したい場合、次のように記述することで、条件にマッチする文字列を見つけることができます。 $str =~ /A.*E/; 上記では、ドット( . )が改行以外の1文字を表し、アスタリスク( * )がその任意の文字の0回以上の繰り返しを意味します。このように、正規表現において特殊な働きを持った文字を正規表現演算子、またはメタ文字と呼びます。また、=~ はパターン結合演算子と呼ばれ、「左辺の値から右辺の値を検索する」という意味があります。 正規表現

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  • Perl スクリプトでのコマンドラインオプション処理 Getopt::Long

    公開 2006年8月25日、 更新 2009年1月17日 Perl でコマンドラインオプションを処理するときの覚え書き。基的ないし実用的な事項のみで、中級以上のトピックはばっさり省いています。Perl ドキュメントをもとに作成しました。 1. 基礎知識 オプション名の大文字小文字は区別されない。 短いオプション名(例: -a)は長いオプション名(例: --all)から自動的に作られる。 オプションとして処理されなかったコマンドライン引数(ファイル名など)は @ARGV に残る。 2. GetOptions 関数 コマンドラインオプションを処理するには Getopt::Long モジュールの GetOptions 関数を使う。 use Getopt::Long; 以下のコード例では use Getopt::Long; は省略している。 2.1. 単独で指定するオプション my $opt_a