perlに関するnaokibtnのブックマーク (6)

  • Perlでバッファリング抑止 - mikedaの日記

    前回の続きです。 Perlの出力バッファリングを抑止したいときはオートフラッシュを有効化します。 そうするとprint、printf、writeを実行するごとにバッファがフラッシュされる、つまりprint、即出力が実現できます。 じゃやってみます。 標準出力のオートフラッシュ $|変数に1を代入します。元に戻すのは$|=0です。 (use English;$OUTPUT_AUTOFLUSH=1;としてもいいですが、まぁやる人いませんよね) #! /usr/bin/perl $|=1; for(1..5){ print; sleep 1; } $|=0 ファイルハンドル他のオートフラッシュ $|によるオートフラッシュの設定は、現在selectされている出力ハンドルに対して働きます。 なので設定したい出力ハンドルをselectしてから$|=1をしてやればOKです。 (selectの返り値使って

    Perlでバッファリング抑止 - mikedaの日記
  • 標準Perl+CPANから、Perlbrew+cpanmへ乗り換え

    複数バージョンのPerlを管理、切り替えできるPerlbrewのインストールメモ。 perlbrewのインストール まず最初に、インストール先の設定を行う $ export PERLBREW_ROOT=$HOME/.perlbrew その後、続けてperlbrewのインストール $ curl -L http://xrl.us/perlbrewinstall --insecure | bash perlbrew初期設定 以下のコマンドで、初期設定を行う $ ~/.perlbrew/bin/perlbrew init $ echo 'source ~/.perlbrew/etc/bashrc' >> ~/.bashrc $ source ~/.bashrc perlのインストール お好みで、バージョンを変更してください 現時点での安定版は、5.14.2なので、5.14.2のインストールを行いま

    標準Perl+CPANから、Perlbrew+cpanmへ乗り換え
  • printf関数とsprintf関数のフォーマット指定子のオプションと型指定子 - Perl勉強日記

    printf関数とsprintf関数の書式指定文字列でリストの値を変換する書式を指定するための、フォーマット指定子のオプションと型指定子についてのまとめ。 書式指定文字列については前記事参照のこと。 参考にさせて頂いたサイト:PerlPlus 型指定子 型指定子 意味 %d 10進数 %u 符号無し10進数 %o 符号無し8進数 %x 符号無し16進数 %X 符号無し16進数(大文字表記) %e 指数形式の浮動小数点 %E %eと同じ(大文字表記) %f 固定小数点形式の浮動小数点 %g %eまたは%fと同じ %G %eまたは%fと同じ(大文字表記) %b 符号無し2進数 %c 指定した文字コードに対応した文字 %s 文字列 %p 値のポインタ %n 文字数を指定した変数に格納 %% %の文字そのもの(\と同様の使い方) サンプルプログラムを書いてみた。 #! /usr/bin/perl

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  • 簡単!オブジェクト指向Perl パッケージ サブルーチン

    オブジェクト指向Perlのしくみを解説します。 Perlモジュールの作り方と使用法についても解説します。 [1] パッケージ名前空間をPerlではパッケージと言います。 デフォールトのパッケージは main パッケージです。 ただしファイルのなかにパッケージ宣言(package ...)の行があると、それ以降に書かれた「グローバル」変数(our 変数)やサブルーチンは、そこで宣言されたパッケージのものになります。 package Foo; our $name = "I am Foo!"; # $name はパッケージ Foo に入る。 # our は付けなくてもいい...。パッケージの及ぶ範囲(スコープ)はつぎに又、別のパッケージ宣言が来るまでずっと続きます。 但しパッケージ宣言がブロック {...} のなかで為された場合は、そのブロックが閉じたところでパッケージのスコープが消えます。 p

  • 正規表現 - 2部 Perl言語仕様 - [SMART]

    正規表現の概要 正規表現は、Perlの中で最も重宝する機能のひとつです。正規表現にはテキスト処理のための様々な機能があり、文字列の中から特定のパターンを見つけ出したり、置換したりすることができます。 正規表現の基的な使用方法 たとえば、$strという変数に格納したデータの中から、「A」で始まって途中は何があるかわからないが最後が「E」という文字列を探したい場合、次のように記述することで、条件にマッチする文字列を見つけることができます。 $str =~ /A.*E/; 上記では、ドット( . )が改行以外の1文字を表し、アスタリスク( * )がその任意の文字の0回以上の繰り返しを意味します。このように、正規表現において特殊な働きを持った文字を正規表現演算子、またはメタ文字と呼びます。また、=~ はパターン結合演算子と呼ばれ、「左辺の値から右辺の値を検索する」という意味があります。 正規表現

    正規表現 - 2部 Perl言語仕様 - [SMART]
  • Perl スクリプトでのコマンドラインオプション処理 Getopt::Long

    公開 2006年8月25日、 更新 2009年1月17日 Perl でコマンドラインオプションを処理するときの覚え書き。基的ないし実用的な事項のみで、中級以上のトピックはばっさり省いています。Perl ドキュメントをもとに作成しました。 1. 基礎知識 オプション名の大文字小文字は区別されない。 短いオプション名(例: -a)は長いオプション名(例: --all)から自動的に作られる。 オプションとして処理されなかったコマンドライン引数(ファイル名など)は @ARGV に残る。 2. GetOptions 関数 コマンドラインオプションを処理するには Getopt::Long モジュールの GetOptions 関数を使う。 use Getopt::Long; 以下のコード例では use Getopt::Long; は省略している。 2.1. 単独で指定するオプション my $opt_a

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