2012年3月29日のブックマーク (3件)

  • スポーツナビ|欧州サッカー|スペイン[リーガ・エスパニョーラ]|クラブのイメージを地に落とし続けるレアル・マドリー(1/2)

    ビジャレアル戦で退場処分を受けたS・ラモス(右)。マドリー寄りのメディアはこの判定が厳しすぎるという主張を繰り返している【Getty Images】 クラブワールドカップの期間中、横浜F・マリノスの練習場があるマリノスタウンに設置された「ラ・ボティガ・デル・バルサ」を訪れる機会があった。バルセロナのあらゆる公式グッズが並ぶその店で目にした「フットボール・デ・ポセシオン(ポゼッションサッカー)」というキャッチフレーズは、何十年も前からクラブが培ってきた理念を端的に表現するだけでなく、今やマーケティングの観点においても大きな意味を持つ言葉となった。 ブエノスアイレスをはじめ、中南米やアフリカのどの国のダウンタウンを歩いていても、すぐに横浜と同じような光景に出会うことができる。子供たちが着ているユニホームの大半は青とえんじ色の縦じま模様であり、しかもほとんどの場合それは最新のモデルである。

    naokigwin
    naokigwin 2012/03/29
    「クラブの執行部、スタッフ、ファン、そしてメディアに至るまで、わずか2年の間にここまでモリーニョが周囲をコントロールできるようになったことは特筆に値する。」
  • machineryの日々 学術知と実務知の間にあるはずの長い距離の自覚と無自覚

    01« 1234567891011121314151617181920212223242526272829»03 標題はまんま権丈先生のパクリです。あらかじめお詫び申し上げます。 政策に密着した研究、そうした問題意識それ自体は悪いことではないと思うが、いつの頃からか、研究者が研究したら、それがすぐに政策に使えるものと勘違いする風潮が生まれてきているように――最近の、いわゆる自称経済学者さんたちの論をみていたりすると、そうした風潮が広まっているように思える次第。 (略) 医療行為の効果は将来にわたって出てくるわけだから、その際、将来の価値を現在価値に割り引くための割引率をどう設定するかという難問をはじめ――ある1人の患者に対して、ある手術の実施は、低い割引率だと容認され、高い割引率だと容認しないと判断されたりもする――、同じ医療行為でも、患者の年齢をどのように考慮するべきかという問や、次のよ

    naokigwin
    naokigwin 2012/03/29
    こういう揶揄をSTSが批判してたような「財務省や日銀の実務家が国際標準の経済学も理解していないと批判する割に、学会で専門家同士で議論するのでも、国際的なジャーナルにアクセプトされる論文を書くのでもなく」
  • 北京でクーデター?飛び交う噂の背後にあるもの:日経ビジネスオンライン

    3月16日から北京と広州に取材に行ってきた。その内容自体はいずれ某誌に書くのだが、ちょうど北京から広州に移動した19日夜に、北京で“クーデター”の噂が微博(ミニブログ)などで流れた。「長安街に軍用車両が大量に出現」だの、「街中、私服警官だらけ」だの、「中南海と釣魚台の迎賓館のところに外国人記者が集まっている」といった内容だ。 実際のところ、釣魚台迎賓館周辺は記者たちがたむろしていたのだが、それは6カ国協議再開を話し合うために北京入りしていた北朝鮮首席代表の張り番をしていたからであり、その夜に北京で軍用車両が大量に出動した事実はなかったようだ。だが、デマが出るには出るだけの背景もあるのである。その背景について、巷のゴシップを整理しながら考えてみよう。 周永康・政治局常務委員が渦中の人に “クーデターデマ”は微博上で、大手デベロッパーSOHOの潘石屹会長が「今晩は微博の様子がおかしい。ある種の

    北京でクーデター?飛び交う噂の背後にあるもの:日経ビジネスオンライン
    naokigwin
    naokigwin 2012/03/29
    日本の労働者の待遇は中国の労働者のそれとリンクしているので他人事ではいられない。「次の政権の経済・金融担当~どちらかというと新自由主義傾向であり、ある程度のインフレ容認による経済成長路線」