pythonとrubyだと、コーディングルールのインデント幅が違います。これを毎回設定するのはわずらわしいので、vimに自動で切り替えてもらいましょう。拡張子で処理を切り分けることができます。 FileTypeで処理を分ける vimにはFileTypeというオプションが定義されています。もしFileTypeがpythonの時に実行したい設定がある場合は、~/.vim/ftplugin/python.vimを作成します。次の設定だと、ファイルを開いた時に"filetype python"という文字列が画面の下に出力されます。 上記のファイルを自動実行させるために、開いたファイルの拡張子によって自分でファイルタイプを定義する必要があります。拡張子がpyの時はpython、rbのときはrubyというFileTypeを定義することにしましょう。setfiletypeで設定するファイルタイプ名は大文